目次
- 1 「妄想書いてくよー」というスレ
- 2 三つ巴の世界とは何か?
- 3 動いていく世界
- 4 正義・悪・無
- 5 ”一つ”のものは実は”二つ”である
- 6 人間は「病気」にかかっている
- 7 3つのシナリオのうち、どれを選ぶのか
- 8 3の世界へ行く方法
- 9 現実から見つける「妄想」
- 10 おわりに
前回は預言者の本当の目的という記事を書いたけれど、今回も2ちゃんねるに降臨した「よーさん」の予言、もとい妄想を解説していく。オカルトマニアなら知っているであろう「よーさん」の妄想。覚えている人はいるのだろうか。
初めてこのブログに辿り着いた方へ このブログの「読み方マニュアル」 つぎに「このブログについて」を読んでもらうとこの記事への理解が深まると思います。
「妄想書いてくよー」というスレ
VIP板に現れた謎の人
2ちゃんねるというなんでもありな掲示板には、たまに変な人が現れる。その一人が2012年に現れた「よーさん」である。彼は「妄想書いてくよー」というスレッドを立て、書き始めた。以降、よーさんの書き込みはまとめwikiから引用させてもらいます。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/08(水) 00:22:11.17 ID:tzht221R0
早速だけど世界の秘密いくよー
この世界は一つ意志によって導かれてるって言ってる人たちが大勢いるよー
でもねー、実は一つと思ってたものが二つだったりするよー
なんかねー、世界の人たちには一つなんだって思い込んでて欲しいなーって思ってる人たちがいるよー
そのうちねー、そのことがみんな何となく分かるようになってくるよー
そうするとねー、どっちが正しいのか分からなくて困っちゃう人がいっぱい出てくるよー
でもねー、本当の本当は、この世界は三つ巴だったりするよー
これすごく重要だよー
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/08/08(水) 00:26:51.40 ID:tzht221R0 そろそろねー 怖い人たち出てくるよー 怖い人たちの中にはねー、大人しい人たちいっぱいいるよー 怖い人たちの中にはねー、親切な人たちいっぱいいるよー 怖い人たちの中にはねー、暴れちゃう人いっぱいるよー 怖い人たちの中にはねー、人を悪魔扱いする人いっぱいいるよー 怖い人たち見てるとなんか怖いよー 目とかあんまり見たくないよー でも良いこといっぱいしてくれるよー 悪いこともいっぱいしてくれるよー 怖い人たちになれない人たちもいーっぱいいるよー
こんな感じで語尾に「よー」をつけながら書き込みはじめたよーさん。よーさんによると、本当のこの世界は三つ巴とのこと。この書き込みを見た人々からの質問に答えながら、この世界の秘密を暴き始めた。
よーさんの妄想について
498 : 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/08/13(月) 01:02:40.62 ID:5g58bIxrO >>496 その妄想はどんな風に見えるの?白昼夢とかイメージとか? >>498 見えてるわけじゃないんだよー なんというかねー こういうとうさんくさいけどねー なにか切り替わった感じというかねー 今まで考えなかったようなこと考え始めたというかねー そういうのが突然頭の中に沸いてきた感じなんだよー だから本当にただの妄想なんだよー まだ初心者なんだよー 説明下手でごめんねー
よーさんの妄想は、突然頭の中に湧いてきた感じらしい。おそらくよーさんも私と同じく悟ってしまった人なのだろう。私にも突然わかってしまった瞬間が訪れたので、よーさんの妄想内容が理解できるようになった。昔このスレを読んだことがあったので、感慨深い。
三つについて考えることが重要
527 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 01:36:51.63 ID:ZijfChEs0 3つって言われても可能性が色々あってどれかわからないよー? >>527 ごめんねー そうだよねー だからせめて違うものは違うってちゃんと言わせてもらうよー それに三つってのは俺の表現でしかないからねー 考えることは重要だけどねー 放っておいてもそのうち気付く人はそれなりにいると思うよー 今の内からあんまり気にしなくてもいいと思うよー
三つ巴の世界について、考えることが重要であり、放っておいてもそのうち気がつくとのこと。つまり三つ巴の世界が来ることについて確信をもっているよーさん。わたしもそういう世界がやってくることについて2018年になんとなく気がついてしまった。
三つ巴の世界とは何か?
それぞれの世界の特徴
三つ巴の世界とは何なのか。まずは私の言葉で簡単に説明してみる。三つ巴というけれど、つまりは今後3つの世界が現れ人間はその中のどこかに属するようになるということ。
それぞれの世界をこの記事では「1の世界」「2の世界」「3の世界」と呼ぶことにする。よーさんの妄想を読んだことがない人はまとめwikiから予習しておいてください。
1の世界について
この世界に行く人々は「悪」を憎む人々。陰謀論者はそのわかりやすい例とも言える。陰謀論者ではなくとも、「嫌いな人間」を絶対に許さない人々も含まれる。国というシステムに反感を持っている人たち、平等を求める人たちはこの世界へ行きそう。とても現実的な人々。
2の世界について
この世界に行く人々は「平和」が大好きな人々。「悪」を完全に無視することができて、幻想の中で生きるのが得意な人々でもある。スピリチュアルに傾倒している人たちがわかりやすい例。宇宙にある地球以外の惑星が好きな人たち、神様の声が聞こえてしまう人もこちらの世界へ行きそう。とても空想的な人々。
3の世界について
この世界に行く人は「悪」も憎まず「平和」も求めない、運命を知る人々。はっきり言ってしまうと輪廻から解脱した人々。現実的で空想的な人々。この世界に行くのはとても難しい。
なんとなくわかってしまう
私に見えてきている三つの世界を解説してみた。といいつつも、私も細部までは見えてきてはいないのだ。そして間違っているところもあるかもしれない。でもなんとなくわかる。この時のよーさんと同じきもちなのだと思う。
次の章からはそれぞれの世界について、よーさんの言葉を引用しながらもっと詳しく説明していく。引用は時系列がバラバラになりますが、ご了承ください。
動いていく世界
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/08/08(水) 00:39:35.88 ID:tzht221R0 世界ねー これから動くよー 前からもう動いてるけどねー 加速するよー 実感沸くのは二年後ぐらいかなー おかしな事件いっぱい起こるよー 今までも起きてたけどねー 目立つようになるよー 日本より世界の方が多いかなー あんまり報道されないよー でも別に規制とかじゃないよー 事の大きさを測りかねてるだけだよー ヨーロッパがねー ある日とんでもないこと言ったらねー けっこうみんな目を向けるけどねー でもやっぱり日本は世界より平和だよー
2012年の時点で、世界がこれから動くと妄想しているよーさん。2020年になって動き出してきていることに気がつき始めた人も多いのかもしれない。「でもやっぱり日本は世界より平和だよー」という一言に注目しておいてほしい。
正義・悪・無
517 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 01:28:31.28 ID:9o/OVthi0 三つって、なんでそんなに解りづらく書くのかと思ったけど それ以外に書きようがないくらい抽象的、まさに体感的なイメージだからか? 俺は、正義・悪・それ以外の「無」みたいな物って感じで捕らえたけど。 でも、それとももっと抽象的で、ほんとどう伝えたらいいか難しいんだけど AとBとABCみたいな、ある一方ともう一方、そしてその両者の固定概念からは知覚が難しい別の概念だかって事か? >>517 俺もどうやって伝えたらいいのかわからないんだよー それにある程度は自分で考えるのが重要だと思ってるのもあるんだよー 正義と悪と無でたとえるならねー 正義悪無と正義悪無と正義悪無、かなー
三つの世界は全て「正義・悪・無」と言っているよーさん。それぞれの世界の人々は自分たちを「正義」と思っている。つまり、1から見たら2と3は「悪」だけれど、2から見たら1と3は「悪」になる。もちろん3から見ても1と2は「悪」になる。
「3の世界」の人々は意識的に全ての世界が「無」であると知っているけど、一応「正義」という役割は演じる。だけどほんとは「1と2の世界」の人々も、全ての世界が「無」であることを知っている。意識に出ていないだけである。
”一つ”のものは実は”二つ”である
この世界の根源について
563 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 02:15:16.45 ID:Tx6zFlwO0 世界を導いている意志が3つっていうのは この世界の根源が1つではなくて3つあるということでしょうか? それとも根源はあくまでも1つ? >>563 根源ってのは宇宙の始まりみたいことー? それはあんまり関係ないんじゃないかなー
「この世界の根源が1つかどうか」という質問についてよーさんは「あんまり関係ない」と言っている。おそらく、根源のことを説明してしまうと「1や2の世界」に行ってしまう人が出てきてしまうのでぼやかしている。このことについては、このスレに現れた別の気がついてしまった人とのやりとりでわかる。
852 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/14(火) 00:18:45.57 ID:MFfHu7kF0 あー、分かったかも知れん これは書き込んじゃって良いのか? とりあえず確認のために質問 誘導してる? 悪い意味じゃなくて >>852 書き込んじゃってもいいけどねー 流れは変わらないと思うよー 誘導はねー してるよー よくわかったねー 873 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/14(火) 00:36:11.65 ID:MFfHu7kF0 >>867 なるほどねw あんた結構なタヌキだなw なんとなく気づいた人は、 三つには注目しなくて、 他の部分に目が向くようにできてる そうでしょ? ちなみに、妄想には嘘偽りないと信じていいんだよな? きっかけの質問に対して具体的に答えてないのは、 今言うとさらに誘導されちゃう人が増えるから じゃないか?w >>873 ひどい言いぐさだよー でも当たってるよー きっかけに関してはまだ言わないで欲しかったよー あと俺は妄想に嘘を雑えてないよー これだけは信じてくれていいよー
このやりとりを見てもらうとわかるが、よーさんが誘導していることがばれてしまった。よーさんはおそらく、「3の世界」に行く人の為にこの書き込みをはじめたのではないかと思う。なぜ「3の世界」へ誘導したいのかは、後半で説明する。
一つの意志について
この世界は一つ意志によって導かれてるって言ってる人たちが大勢いるよー
でもねー、実は一つと思ってたものが二つだったりするよー
なんかねー、世界の人たちには一つなんだって思い込んでて欲しいなーって思ってる人たちがいるよー
こちらは最初の書き込みの言葉。「この世界は一つの意志によって導かれている」と言っている人たちが大勢いるとのこと。そして「世界の人たちには一つなんだって思い込んでて欲しいと思ってる」人たちがいる。
1と2と3の世界の中の強い人たちは、自分たちの世界を創り上げるために「この世界は一つである」と言うのである。実は1・2・3それぞれの世界の人々が考える一つの意志はそれぞれ違うもの。自分たちの世界を導いているものについての考え方が、世界を分けていくとも言える。
それぞれの導くもの
1の世界の神
1の世界の人たちが考える一つの意志。彼らはそれを「目に見えるもの」から見出す。テクノロジーの集大成である、AIという神が導く。SF作品で描かれるディストピアな世界の数々はこの神が導く世界のイメージである。
2の世界の神
2の世界の人たちが考える一つの意志。彼らはそれを「目に見えないもの」から見出す。「目に見えないもの」を感じ取れる人々はそれぞれが崇拝する偶像を作り上げ、それを神とするのだろう。この世界がどう一つにまとまるのかは、詳細不明。
3の世界の神
3の世界の人たちが考える一つの意志。彼らはそれを「目に見えるもの」と「目に見えないもの」から見出す。つまり、三つの世界を作り出す「大いなる流れ」が導いていると知っている。ちなみに私は3の神様について、このブログの中で「こわい神様」や「原始の神」と呼んでいる。
二つであることを認めたくない人々
62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/09(木) 01:59:07.72 ID:Rzxtr2X+0 >>60 >一つってのはねー、もともと二つなのをくっつけちゃっただけだよー わかんないよ…。なんの事?生死?善悪?表裏? >>62 これは自分で考えたほうがいいと思うよー でも分からなくても大丈夫だよー べつに隠されてるようなことでもないよー 気付いたらものすごく常識的でくだらないと思うかもねー でもねー 想像以上にこれは厄介だったりするよー 気付けても本当の本当に理解できるとは限らないからねー 病気だしねー
よーさんは「もともと二つのものを一つにくっつけちゃっただけ」と言っている。つまりどういうことかと言うと、確かにこの世界に『一つの意志』は存在しているのではあるが、現実世界は『二つのもの』が支配しているということ。私は過去記事の中で「人間である限り二元性のあるこの世界からは抜け出せない」というような話をしていたりする。
そして『二つのもの』の支配を認めたくない人たちは、無理やり『一つの意志』にまとめようとしているということ。その結果「1と2の世界」の神を創り出すのである。だから「3の世界」へ誘導したいよーさんは、もともと二つであることを強調するのである。
よーさんはたびたび、人間は「病気」であると言っている。よーさんの言う通り、この世界が二元性に支配されているという事実は隠されたことでもなく、ごくごく当たり前のことなのであるが人間は「病気」にかかってしまっているからそれが見えなくなっている。
関連記事:一つのものを二つに分けた崇神天皇
人間は「病気」にかかっている
2020/10/09追記:お詫びと訂正
この章で「女性性」について力説している私ですが、わたし自身が「女」であるために、全ての悪を「女性性」のせいにしていたようです…。なんとやっと気が付きました。わたし自身が「女」であることを無意識で否定していたようです。
この章を読み直しても、まだ混乱しているので、もう少し勉強して「女性性」と「男性性」について考えて、結論がまとまったら、書き直そうと思っています。
最近、このページにアクセスが多いので、そのままにしておきますが、ふんわりと読んでください…すいません。全部が全部間違っているわけではないです。「女性性」と書いてあるところは「男性性」に変わるかもしれません。
でも、これからの時代「女」が重要であることは確かだし「女」から変わらなければいけないことも確かです。
2020/11/18追記:さらに訂正
結論なんとなく出ました。結局は「男性性」と「女性性」のバランスの問題なのですが、平和の為には「受け入れる心」がとても重要で、それは「女性性」が握っているものです。だから「よーさん」も女性のことに触れているのです。詳しくは近々、別の記事で解説します。以下の「病気」についての章で、わたしの強い思い込みで間違って書いてしまったところは訂正を入れておきます。訂正したことでこの章がややこしくなってしまいすみません。勢いで記事を書いてしまうことに反省。
「病気」と「女」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: 2012/08/08(水) 02:06:47.00 ID:tzht221R0 女性はねー 大切にした方がいいよー 男の人はねー、べつに女性を理解しようとしなくていいよー 理解できるようなものじゃないよー でもとっても重要な役割を持ってるからねー みんな知ってると思うけどねー でもねー、それって実は思ってる以上のことだよー だけどねー、女性は夢見てる人多いよー そのせいでいろいろと塞き止めてしまってるよー 他に迷惑だよー でもべつに女性のせいじゃないよー 男性が悪いってわけでもないけどねー 結果的にそうなっちゃっただけだよー 病気がちな人がいてねー、その人たちが自分が正しいと思い込んじゃってねー、 そんなのをずーっと続けてたらねー、いつのまにか分け分からなくなっちゃっただけだよー
「一つにまとめたい病」は女性と関係がある。人間が創り出された時、女には強い劣等感が植えつけられている。聖書ではエバが善悪の知識の木から実をとって食べてしまうシーンにそれが表現されている。女には罪の意識があるのだ。
「女性は夢見てる人多いよー」というのは、女性は感情が高ぶって周りが見えなくなってしまうことが多いから。それは女性の性質そのもので、罪の意識からくるもの。罪の意識が大きいから、夢を見ることで罪から逃れようとするのである。
この罪の意識は女性だけでなく男性の中にも存在する。性別関係なく心の中には誰しも「女性性」と「男性性」があるから。罪の意識を見ないようにすることが「女性性」の働き。女性には「女性性」の性質が強く出る傾向がある。
訂正:女性には「男性性」の性質が強く出る傾向があります。現代では特に。全く逆でした。
この夢見がちな「女性性」の性質によって、この世界では当たり前のルールがわからなくなってしまっていることを「病気」と表現している。男が上で女は下という関係は絶対であり、この関係も『二つのもの』であるが「女性性」が肥大化してしまうと、それを認めることができなくなってしまう。
訂正:「男性性」が肥大化した女性が『二つのもの』の関係を認めなくなる、ですね。これまた逆でした。
神は女に向かって言われた。
創世記 3:16
「お前のはらみの苦しみを大きなものにする。お前は、苦しんで子を産む。お前は男を求め彼はお前を支配する。」
関連記事:もののけ姫から学ぶ男性性と女性性
「病気」が世界を分けていく
厄介な女性性のはたらき
男と女の役割は固定されているのだが、それを嫌がり始めた人々が増えてしまった。差があることが気になってしょうがない人こそが「病気」にかかってしまっている人々である。性差だけではなく、自分と違う性質を持つ人(嫌いな人)に対して違和感を持ってしまう人々も「病気」にかかっている。
黒人差別問題から始まったアメリカの暴動を見ても、よーさんが「想像以上に厄介」と言うのもわかるだろう。「女性性」はとても厄介で肥大すると争いが起きるのである。というか、歴史上に起きた全ての争いは「女性性」によるもの。
訂正:この箇所は一旦全取り消しさせていただきます。わたしの「女性」に対する憎しみのあまり思い込みの激しい記述となってしまいました。歴史上に起きた全ての争いは「男性性」と「女性性」のバランスがどちらかに偏ってしまっているせいです。しかし、わたしはやはり「女性」が嫌い。「女性」の方が心が強いはずなのに、その強さを「正しく」利用せず、争いの種にしてしまうことが許せないから。このあたりも別記事で…。
「病気」になってしまった人々は「平等」を求める。性差もそうだし、貧富についても同じこと。例えば、LGBTが生きやすい世界を作ろうと活動している人々、貧しい人々の為に活動している人々もいるが、彼らにとってはそれが「正しい」ことであったりする。
それぞれの「正しい」こと
662 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/28(火) 00:23:10.62 ID:34M41skE0 心配するふり上手くなっちゃダメ ってどういう事? 心にもない事は言わない方がいいって事? >>662 えーとねー 自分で自分の状態に気付けないのは危ういよー ってことかなー
「心配するふり上手くなっちゃだめ」と言う言葉の意味。誰かを「心配するふり」をしながら、自分の意見を主張し、種類の違う人間を排除しようとする人々がいる。これも「女性性」の働きである。この働きを「男性原理」だと勘違いしている人が多い。
訂正:これは「男性原理」であってます。すみません。「男性性」は「女」という性別を利用して「心配するふり」をしながら他者を排除しようとします。「心配するふり」は「受け入れる心(女性性の性質)」を装っています。
「女性性」は守ることを一番とする。自分の心を守る為に「誰かを心配するふり」をしながら他人を攻撃するのである。そうしたら自分は「正義」となれる。「正しいこと」を主張する人は「誰かの為」に行動していたりするが、実は自己中心的なのである。
訂正:「男性性」も「女性性」も自分の心を守ることを一番としています。「男性性」は他者を排除する、「女性性」は逃げる、という守り方の違いがあります。
世界ではありとあらゆる「正しいこと」が対立を起こしているが、自分の中の「女性性」や「男性性」の働きに意識的に気がついていないと理解できないことだからしょうがないことでもある。よーさんが「自分で自分の状態に気づけないのは危ういよー」というのは、そういこと。
本当のところ、この世界に「正しいこと」など無い。そして種類の違うものを排除しようとするのも、この世界のルールとしては「正しい」本能。だから、自分だけの「正義」を決めていく人間が世界を分けていくのは必然というわけである。
「女」は3の世界へ行く為の鍵
よーさんが「女性が重要な役割を持っている」と言っているのは「3の世界」に行くために重要であるから。つまり「輪廻から解脱」するためには「女性性」を上手に乗り越える必要がある。そのことについて今回は詳しく説明しないが、輪廻からの解脱カテゴリで書いているのでそちらをどうぞ。
3つのシナリオのうち、どれを選ぶのか
ルート選択までのお試し期間
566 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 02:16:55.86 ID:4WNc2LEF0 誰かは分からないけど、三つ巴はこの世界の支配者が三つあるということで、 この世界のシナリオが三つしかないのはそのせい? >>566 そういう考え方もありかもねー 俺は具体的にその支配者ってのが誰なのかはしらないけどねー いいとこついてると思うよー
「この世界の支配者が3つあるから、シナリオが3つある?」という質問に対して、よーさんは「いいとこついてる」とのこと。そもそも「1と2の世界」は人間の性質が最大限になるから作り出されるもの。その性質を強く持っていて、目立つ人がその世界の支配者になるのかもしれない。
489 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 00:35:45.45 ID:4WNc2LEF0 お試し期間が終わる、のは分かったけども、 自分の居場所を決めるには具体的にどうすればよいの? >>489 自分がしたいようにすればいいよー 自分が正しいと思うことをすればいいよー でもねー 本当の自分なんてのは探さなくてもいいよー あんまり心配しなくても大丈夫だよー 本当に大丈夫だよー
お試し期間というのは、これから3つのシナリオに分かれて行く前に、どのシナリオに行くか選ぶ期間のことかと。しかし2012年頃には誰がどこに行くのかはもう決まっていたとは思われる。だからよーさんは「自分のしたいようにすればいいよー」と言うのかもしれない。
本当の自分探し
よーさんは「本当の自分なんてのは探さなくてもいいよー」と言っている。ちなみにわたしは「3の世界」に行く人の為にこのブログを書いていたりするので「本当の自分探し」をおすすめしているのだけど、「本当の自分探し」には大いなる犠牲も伴う。
思考が偏りすぎてしまうと「3の世界」への道が閉ざされてしまうので、よーさんは「本当の自分探し」をおすすめしていないのだろう。誰がどのシナリオに行くかはもう大体は決まっているのだとしたら、それぞれがなるようになることもよーさんは知っている。
「怖い人」について
510 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 01:20:08.31 ID:ZijfChEs0 >>509 怖い人は怖い人同士で繋がるの? 変わらない人はどうなるの? >>510 繋がるはずだよー 変わらない人ってのは怖くならない人のことー? べつにどうもならないと思うよー 困る人は出てくるかもしれないけどねー でもそれもその内適応するよー 当たり前だけどねー
よーさんの言葉の中には「怖い人」という単語が度々出てくるが、その「怖い人」とは「1と2の世界」に行く人たちの中でもその性質が強い人たちでもあるし「3の世界」に行く人も「怖い人」と見えるのかもしれない。同じ種類の「怖い人」同士はグループになる。俯瞰して見れば大きなグループとなっていき、世界が分かれていく。
「怖い人」になれない普通の人たちも、いずれはどこかのグループに所属することになるので、自然と自分で選んでいく。そうしないと生きていけない世界になるのだろう。
3の世界へ行く方法
「病気」を治すものは聖杯である
818 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 23:34:56.61 ID:4WNc2LEF0 ・三つ巴に関するもう少し具体的なヒントを。 三つある、というのは、単純に世界の方向性のこと? ・人間は病気、らしいけれど、それは、聖杯伝説、即ち自我と自己の探求に関係ある? >>818 方向性そのものじゃないけど関わってくるのは間違いないよー 聖杯ってキーワードは俺の妄想にも実はあったりするよー 自我と自己の探求はねー そこまで頑張らなくてもいいかもしれないねー 灯台もと暗しな感じらしいよー
最初に私が三つの世界について説明したが「輪廻から解脱」した人が「3の世界」に行く予定。解脱した人は「病気」が治った人でもある。
今回この記事を書くにあたり、再び「よーさんの妄想スレ」をチェックしたのだが、聖杯伝説(自我と自己の探求)について触れられていることに驚いた。聖杯というキーワードに注目しているということは、やはりよーさんも「輪廻から解脱」した人であるのだろう。
ちなみに、私は最初2つの世界に分かれて行くことしか見えていなかったのでよーさんのおかげで3つのシナリオに気がついた。ありがたい。
この質問者も何かしら気がついている人なのだろうか。「病気」から抜け出すには聖杯が重要であり、自我と自己の探求が重要になってくる。そのことについてはこちらの記事で書いてる。「3の世界」を目指すのならぜひ読んでみて欲しい。
よーさんは探求について「そこまで頑張らなくていいかも」「灯台下暗し」と言っている。「当たり前のことに気がつくこと」が聖杯獲得の為のヒントであることを教えてくれている。頑張りすぎると意識が偏ってしまうから、聖杯探求は難しい。
3の世界を知ることは難しい
513 : 本当にあった怖い名無し: 2012/08/13(月) 01:21:35.34 ID:huFA6OBf0 三つ目はどうして難しいの? >>513 えーとねー 自分でいろいろやらないといけないからかなー 子供の頃の方が楽しいよねー そんな感じかなー
「3の世界」に行くことが難しいことについて。よーさんが言うように、子供のように純粋な探究心があって、何かをやり遂げる為に自分で行動できる人であれば「3の世界」が見えてくるようになっている。
情報は広く浅く知り、脳内では深く考えること。これが「3の世界」を知る秘訣。あとは自分の頭で考えること。「悟り」を目指している修行者がなかなか「悟らない」のも思考が「悟り」のみに偏ってしまっていたり、指導者に頼っているからだったりする。
3の世界が現れるのかどうかはまだわからない
そもそも、よーさんや私が何故「3の世界」に誘導するのか。というのも「3の世界」が現れるきっかけは日本であるらしいから…。けれどまだその全容は見えてきていない。その世界の存在を信じる人が増えていかないと、その世界は現れないのである。
よーさんもそのあたりを見越して2ちゃんねるにスレを立てたと思われる。「3の世界」についての情報は少ない。というかほとんどない。ということで「よーさんの妄想」を解説し、信じてくれる人を増やそうとの試みが今回の記事である。
関連記事:新しい太陽の世界
現実から見つける「妄想」
165 :本当にあった怖い名無し:2012/08/14(火) 12:54:03.73 ID:vHagkQ0H0 見てると信じて聞くけど、よーさんの言う妄想って 妄想=何でか知らんが知ってることorわかること で合ってる? >>445 そんな感じなのかなー 何度も言うけどなにかを見てるわけじゃないんだよー 文字が見えるときというかねー 字面が見えてるわけじゃないけど脳裏に浮かぶときかねー そういうのは本当にたまにだけどあるよー 情報なのかねー、記憶なのかねー とりあえず本当に妄想が溢れてきてまとまってくだけなんだよー
この書き込みのような感じになるのが「悟り」だったりする。妄想が溢れてきて、それが頭の中で理路整然とまとまっていく。そしてだんだん世界の秘密がわかってくる。私の時はこんな感じだった。「悟り」は神秘体験である、というのも間違いではないが、現実にしっかりと目を向けていないと起こらない。
誰かの意識を感じるとか、何かが見えてしまうとか、どこからか声が聞こえてきてしまう人などはバランスに注意。不思議な体験が起きると、自分自身を過信してしまうことがある。「目に見えないもの」を頼りすぎると「2の世界」に行ってしまう。
それから現実的すぎる人は、自分の考え方が絶対に正しい!となりがちなので注意。「目に見えるもの」だけが正しいと決めつけ、自分の間違いを正せる勇気がないと「1の世界」に行ってしまう。
「3の世界」が見える人は自分の考えが間違っているのかもしれない…という自分に対する戒めを常に持っていて、常に考えている。
世界の秘密はあくまでも「妄想」であるが、その妄想は「現実」の中から見つけるものである。この謎を解ける人が増えれば「妄想」が「現実」になる日が来る。
おわりに
ちょっと気になること
よーさんの書き込みを全部読んでみたけれど、私にも理解できないところがあったりする。それは私がまだ勉強不足なのか、それともよーさんと私の見えているものが違うのか。
人間の数だけ「真実」があるのがこの世界であるから、わからないところは一旦おいておく。その他にも解説したいものはあるが、また気が向いたら書く。
だとしても、大筋は同じようなものが見えているのは、世界には絶対的ルールが存在していることもまた「真実」だから。この世界は実にややこしい。
参考書籍
ちなみにルドルフ・シュタイナーも3つの世界が見えていたようである。彼は「1の世界」に導くものをアーリマン衝動と呼び、「2の世界」に導くものをルシファー衝動と呼び、「3の世界」に導くものをキリスト衝動と呼んでいる。
詳しくはこちらの本に書いてあります。シュタイナーの文章は慣れていないと読みにくいかも。私は読みにくい。
2012年の神々
それにしても2012年の2ちゃんねるは神がかっている、と個人的に思う。2012年て人工知能のターニングポイントな年でもあるし、マヤカレンダーの終わりの年でもあった。あそこからやはり何か変わったのだろうか…。私は2012年ククルカン神殿に行きましたよ。
よーさんの「妄想書いていくよー」の解説 その2を書きました。
「これから現実となる3つの世界 よーさんの「妄想書いてくよー」の解説をする」への 63 件のコメント
何で偽善…
俺の中で2の考え方ができる人は、自分だけじゃなく他人の事も考えられる人だけどな
あなたのスタンスと自分は確かに違うみたい
多分あなたは∞の事を言ってると思った
過去と未来を○で繋いで、それを捻って過去と現在と未来の∞を作る
でも、そこから先は俺も知らないけど、この話に実感さえないけど、
3の次は5なんだと思う(俺は知らない)
前に5の人にあったんだけど、その人が言うには、永遠に続く世界が3なんだってさ(重ねて俺は知らない)
現在から全てが始まるから、終わりなく世界を描き続けられる世界
でもさ、それには過去と未来で繋がっているとやっぱり出来ないと思うのね
俺自身の3も過去と未来に意識がないし、現在だけな感じだから
∞には窮屈というか、閉じ込められていると感じる(今も抜け切ってないけど)
だから自分は親の影響を受けながら生きるのはやめたい
確かにこれ以上はもう着地点がなさそうだからやめよう
話してくれてありがとう
1⇔2
2⇔1
3⇔123
その通りですね。
わたしはあなたとのコメント欄でのやりとりや、
このよーさん記事の中で、そのことは既に書いていますよ。
あなたの言っている事が正しくないとは思ってません。
わたしとあなたの考え方の違い(表現方法の違い)は当たり前のことで
違いが強くなっていくから世界が別れていく、
というとても単純な話なんです。
よーさんの話って。
実は私たちは同じことを言っていて、表現方法が違うだけです。
だから長いこと続いたこの議論はあまり意味がないものだったりします。
あなたがわたしに対して「違う」と言ったり、何度も返信をくれること。
それがあなたの自我の強さを表していますね。
わたしも自我が強いので、対話がたのしかったです。
わたしの考えている「真理」は
とってもシンプルなものです。
だから1と2と3しかありません。
人間が3以上のことに手を出すと、
大きく混乱してしまうのです。
しかし、5の話があるのですね。
いつか教えて下さい。
わたしは最初から最後まで
⦿の話をしています。
∞ではありません。
○の中心に黒い点がありますが、
その中心が1番大切だと思っています。
過去現在未来の円の中心です。
全てのものには、核があります。
それが自我です。
∞は無限で、わたしが話しているのは有限のことです。
永遠に続く世界のことばかりを考えてしまいがちですが、
今、有限の世界のことを考える必要性があります。
最後になりますが、
過去と未来が繋がっていても自立できるんです。
それが3の世界です。
親と繋がったまま、親の影響を受けないことは可能です。
そうなるには、ものすごく苦しんで、頑張らないといけないのです。
こちらこそ、話してくださってありがとうございました。
これで返信は終わりにしたいと思います。
ごめん間違った
1⇔2
2⇔1
3⇔123
だったわ
違う違う違う違う
みんな3つに思ってるかもしれないけど現実は
1⇔3
2⇔2
3⇔123
だから。 俺がブリオンコピペやヴォイニッチコピペをばら撒いのは
この「123」を様々な人に考察して欲しかったからだ
そしてよー氏が現れた…
俺があなたが2の考え方だと思ったのは、聖杯の話で他者を受け入れる心とあったから
後は人の気持ちを汲むとかね
2っぽい考え方だなあって思った
1も2も自分、これは上で書かれている通り、鏡像関係だからそう思う
俺にとっての3は分離の概念だよ、そして人間の世界
あなたは手放したくないって強い気持ちがあるんだね
ハッキリ言うと、それだとブログ主さんの存在は必要ないよね
俺から見たらお父さんとお母さんとおてて繋いでまた仲良く暮らしたいって言ってるのと一緒
でもさ、それ1と2だけで出来るんだわ
子供作る理由ないのね
だけど、受け入れられない弱さがあった
2が帰ってきても、強い1であり続けられなかった
それが人間の自分、現在の自分
だから3人目として存在できるのに、何でまた元に戻ろうとするの?
今を生きろよ
>聖杯の話で他者を受け入れる心とあったから
後は人の気持ちを汲むとかね
2っぽい考え方だなあって思った
「人の気持ちを汲む」という発言が偽善ぽかったでしょうか?
偽善だったら、わたしの聖杯は満たされていないことになります。
わたしが嘘をついていたら、わたしが2の世界に行くだけです。
>俺から見たらお父さんとお母さんとおてて繋いでまた仲良く暮らしたいって言ってるのと一緒
でもさ、それ1と2だけで出来るんだわ
子供作る理由ないのね
「お父さんとお母さんとおてて繋いでまた仲良く暮らしたい」
これは、まさに、わたしの今の気持ちです。
わたしのことをとてもよくわかってますね。すごいです。
そしてそれは1と2だけでできます。その通りです。
>今を生きろよ
「今」というのは、過去と未来と現在、全てが含まれています。
「今」というのは「点」ではないのです。
もしかしたら、あなたの考えている「今」と
少しだけ違いがあるのかもしれません。
わたしはわたしの「今」を生きています。
>俺にとっての3は分離の概念だよ、そして人間の世界
そうです、3の世界も人間の世界です。
もしかして、私の考える3の世界が「神の世界」だと思っていましたか?
3の世界は終わりではありません。
3の世界もまた続いていきます。
そこからまた1と2の世界が生まれ、またいつか3の世界が生まれます。
1と2と3しかありません。この繰り返しです。
繰り返しに疲れても、嫌気がさしても、また続けるのです。
それが「今」を生きることです。
>何でまた元に戻ろうとするの?
わたしはずっと人間をやり続けたいと思ってます。
人間ほど楽しいものはないので。
だから元に戻るのです。
わたしは元に戻っても「わたし」なんです。
何も変わらないんですよ。
なんだかんだで、わたしの考える「真実」と
あなたの考える「真実」はほとんど同じものだと思いました。
少しだけ違うところは、
わたしは最初に戻りたいけれど、あなたは戻りたくない
というところでしょうか。
そして、わたしには最初も最後もないんです。
「今=わたし」なのです。
きっとこのまま議論を続けても平行線なのかなーと思います。
どうでしょうか?
そっか、じゃぁハッキリ言うわ
他者を含めてる内は3は理解できないよ
何故なら展開して出てくるものだから
まず他者も自分だというなら、それは紛れもなく1だよね、自分だけの世界
そこから自分ではない貴方がいるから、2になるわけだよね
ここを1にまとめちゃうと先がないでしょ?
だから展開させていくの
1と2は矛盾してる、これが基本
それを両方自分にしちゃってるのは、貴方がまだ我慢してるから
だけどそんな事できるはずがないんだわ
基本が違う存在なんだから、それを自分としてると、いつか限界がくる
そこでね、1である自分の本音が出てくるんだ
いい加減うんざりだってね
そこで1と2の矛盾に出くわすわけ
自分自身と言っていた他者が荷物に感じられてくる
持っていたいけど、持っていられない、手放したいけど、手放す事が許せない
それは同時に1である自分さえも手放してしまいそうだから
あなたなりに説明するなら、こんな感じじゃないかな?
3はね、1が2を受け入れられないから出てくるんだよ
ハッキリと言ってくれましたね!!
なかなか本質を突いた議論ができそうでうれしいです。
>まず他者も自分だというなら、それは紛れもなく1だよね、自分だけの世界
他者も自分だと思っている人は3の世界にいます。
1と2の世界は他者と自分を分別して考えている世界です。
1と2の世界は神と人間を分別して考えている世界にもなります。
そもそも全ての人間は自分だけの世界に生きています。
それはこちらの記事などで書いています。
>そこから自分ではない貴方がいるから、2になるわけだよね
自分ではない私は存在しません。
この世界が始まり、終わりを迎えるまで、ずっと自分しか居ません。
この世界が無だった時も自分しか居ません。
2の世界に居る人は「自分ではない何か」を創造してしまうので、
あなたの言っていることは正しいです。
>1と2は矛盾してる、これが基本
それを両方自分にしちゃってるのは、貴方がまだ我慢してるから
1と2は同じものです。矛盾しているように見えるけれど、
見え方が違うだけなのです。
人間はみんな我慢しています。
我慢の先に3の世界があります。
>だけどそんな事できるはずがないんだわ
基本が違う存在なんだから、それを自分としてると、いつか限界がくる
そこでね、1である自分の本音が出てくるんだ
いい加減うんざりだってね
わたしは「3の世界」に意識が向いていますが、
わたしは今現在「1の世界」や「2の世界」に居るようにふるまっています。
わたしはこの記事内で「平和」っぽい優しい言葉を使っているけれど
このコメント欄では、もう一人の匿名さんに噛み付き、反論をしました。
それを見たからこそ、あなたはわたしが「2の世界」に居る、と思ったのでしょう。
そして、わたしが「我慢している」とも思ったのでしょう。
わたしはもう限界がとっくにきていて
「いい加減うんざり」という経験を済ませてしまいました。
わたしは深い闇を見ました。そしてこれからも見ていくことになります。
その結果「3の世界」があることに気がついたのです。
うんざりした気持ちについて、こちらの記事にちょっと書いてます。
>そこで1と2の矛盾に出くわすわけ
自分自身と言っていた他者が荷物に感じられてくる
持っていたいけど、持っていられない、手放したいけど、手放す事が許せない
それは同時に1である自分さえも手放してしまいそうだから
もしかして、あなたは深い闇を見たのではないですか?
わたしは1と2の矛盾に葛藤して、苦しんで、深い闇を見ました。
そしてそこから抜け出すことができました。
そしたら3の世界が見えてきたのです。
わたしは1である自分、2である自分を愛しています。
「他者が荷物である」という意識はもうありません。
わたしとって「他者は賢者」です。
わたしは1の世界に行く人も2の世界に行く人も手放したくありません。
人間であることが素晴らしいことだと知っているからです。
1の世界と2の世界を否定してしまうと
わたしの大切な人まで手放してしまうことになるからです。
だから3の世界に行きたいのです。
3の世界に行くためには
1の世界と2の世界を強く否定する必要があります。
矛盾していることを言いましたが、これが3の世界に行く方法です。
このブログの中でわたしが断定している言葉には、実は必ず、後ろに見えない(かっこ)がついています。
『1と2の世界は滅亡する世界です。(滅亡しない世界です。)』
こういう感じです。この前後2つの言葉は矛盾していますが、わたしの中では矛盾していません。
しかし、全ての言葉の後ろに(かっこ)をつけるのはめんどくさいし
わかりにくいものになってしまうのでつけていません。
そして人間であるならば(かっこ)をつけないで表現していくべきなのです。
意味がわかるでしょうか?
3の世界の説明は難しくて、
わたしの言葉では今のところこれで精一杯かもしれません。
「脳を乗っ取られてしまう物語」
申し訳ないが、これは恐怖心から引っ張り出してきた妄想ではなく 現実の話。
「彼等」が水道水にフッ素を混ぜ込んだり、人々の食糧に大量の化学物質を添加するのも 人類が彼等の奴隷に逆戻りするのを阻止するためだ
松果体は左右で性質が異なる。これも鏡像反転の話と同じだ
さて、ここは管理人氏のブログですし これ以上語るのはやめるよ
>申し訳ないが、これは恐怖心から引っ張り出してきた妄想ではなく 現実の話。
「彼等」が水道水にフッ素を混ぜ込んだり、人々の食糧に大量の化学物質を添加するのも 人類が彼等の奴隷に逆戻りするのを阻止するためだ
確かに現実の話ですね。
脳を乗っ取られてしまった人はたくさんいます。
わたしはフッ素入ってない歯磨き粉つかってます。
いちおー松果体に気を使ってます。
わたしとあなたは信じるものが違いますが、あなたの信じる道を進んで下さい。
どの道も素晴らしいものだと思います。
左右上下を鏡像反転しても中心は変化しないのだよ。
よー氏の言う3つなんて俺には見当がつかないが、組み分けなのは確か
→ もしかしたら全てを飲み込もうとするのかも知れないよ
これは上でも書いたたエデンの園、リリス・二つの果実とも大いに関連がある…
そして「組み分け」は管理人氏との意見の相違そのままである
ヒント : ヘルメス・トリスメギストス
あ、ブリオンの話やヴォイニッチのコピペをを過去15年にわたって各掲示板にばら撒いたのは私です…
うーん、俺はただの組分けだと思うけど…
俺からしたらあなたは2の考え方の人なんだなぁって思ったよ
他者を含める事を大切にしてるのかな?って感じたし
でも俺は救われない人とか、2だからダメなんだとか思わないよ
俺自身どこでもいいしね
ただ、世界を3つに分けるなら、ちゃんと手順は踏めよ、とは思う
負の世界が全てを飲み込んで、という過程からどうやって3を生み出すのか謎だから
あなたも全てを飲み込む所まで同じ考えなら、そこからどうやって3を出す?
自分には分からない
>他者を含める事を大切にしてるのかな?って感じたし
でも俺は救われない人とか、2だからダメなんだとか思わないよ
俺自身どこでもいいしね
「他者を含めることを大切」にすることは、とても難しいことだと日々身を持って体感しています。
私にとって他者は自分自身です。自分そのものです。
救われない人とは、特定の人物ではなく「人間」のことです。
人間を抜け出したとき(輪廻から抜け出したとき)やっと救われます。
1の世界と2の世界は人間の世界です。
人間という体験は素晴らしいものですから、ダメなものなわけがありません。
わたしは今現在救われていません。
しかし、救われる未来をはっきりと見たので
自分が救われる未来を信じて
輪廻から抜け出せるよう努力しているところです。
わたしは絶対に自分を「救いたい」と思っています。
わたしは絶対に3の世界に行きたいのです。
だから、このブログでは1の世界と2の世界が
「救われない世界」であると今後も主張していきます。
人間は救われるべき存在で、3の世界に行く必要があるのです。
人間に「苦しみ」が存在しないのであれば、3の世界に行く必要はありませんが…。
人間であれば、誰しも「苦しみ」があることを知っているはずです。
このように、わたしとあなたの考え方の違いで組分けが行われていきます。
あなたは、あなたが「正しい」と思う道を進むし
わたしは、わたしが「正しい」と思う道を進むだけなのです。
それぞれが「正しい」と思う道をこれから進んでいくのですが、
いつのまにかそれは3つに別れていって
組み分けが終了したときに、自分が1にいるのか2にいるのか3にいるのか
全員が自分の居場所をはっきりと理解できるのだと思います。
>負の世界が全てを飲み込んで、という過程からどうやって3を生み出すのか謎だから
あなたも全てを飲み込む所まで同じ考えなら、そこからどうやって3を出す?
自分には分からない
このよーさん考察記事にも書いていますが、
3の世界の存在を信じる人が増えないと
3の世界は現れないのです。
繰り返しになりますが、人間は無から有を生み出すことができます。
だからわたしはこの記事を書いて、3の世界の存在を多くの人に信じてもらって、
現実のものとしたいのです。
ただ信じて3の世界を目指すだけです。
私たちにできることは、3の世界を望む強い意志を持ち、流れに身を任せることだけです。
しかし人間には高度な思考があるために、流れに身を任せることが苦手です。
世界が大きく変わるとき、多くの苦難が押し寄せますが
その流れに抗おうとすると、3の世界に行くのはとても難しくなります。
わたしは苦難が訪れても、冷静に、そして強い意志と情熱をもって
3の世界を目指すことができる人になりたいと思っています。
あなたの言う通り、わたしは1の世界や2の世界に行くかもしれません。
それは最後にならないとわからないものなのです。
結果は積み重ねた行動で決まります。
わたしが『3の世界に行きたい!』と思っていても、今は妄想でしかありません。
だから、信じるか信じないかはあなた次第ということですね。
このブログを読んでくれた方には、一緒に3の世界を目指してほしいな〜と思ってます。
どの世界でもいいのならば、目指す必要はありません。
それは個人の自由です。
なるほど
やっぱり一個人ではどうしようもない流れがあるわけか
あなたはここからどうなっていくと思う?
自分は飲み込まれたから、負の世界にいるけど、
そこから感じた事は、もう誰にも止められない救ってあげられない状態だと感じたよ
果てにあるのは滅亡じゃない?
あなたはここからどうなっていくと思う?
果てにあるのは滅亡じゃない?
あなたはここからどうなっていくと思う?
滅亡する人としない人がいます。
それを決めるのが「個の意識」です。
「自分は飲み込まれたから、負の世界にいるけど、
そこから感じた事は、もう誰にも止められない救ってあげられない状態だと感じたよ」
あなたの「個の意識」は救ってあげられない、と感じているのですね。
つまり「自分が救われないこと」を信じているということです。
そのままの意識ですと、あなたの世界は滅亡するでしょう。
滅亡を選ぶ人は、いずれこの記事で書いている「1の世界」か「2の世界」に移行し、進化してゆきます。
もしくは、滅亡が起きる前(進化する前)の困難に耐える事ができず、死んでしまいます。
しかし、それも全ては夢の世界のお話です。
滅亡前に死んでしまってもまた輪廻に組み込まれ、過去のどこかに戻ります。
自分を輪廻という地獄から救うために、この終末の時代を目指し転生を繰り返します。
そして、進化したとしてもまだ輪廻の中にいるので、同じような終末が形を変えていつかやってくるでしょう。
重要なのは、3の世界に行く人だけが滅亡しないということです。
というか、一旦全ての世界は滅亡しますが、
そのあと復活するのが3の世界に居る人です。
復活する人だけが輪廻を抜け出します。
3の世界に居る人は、自分が救われた未来を見ます。
だから自分が救われることを信じています。
滅亡する前にそれを見ているかどうかです。
今この時代は、そのことに気がつくことができる唯一の時代です。
3の世界を目指してください。
本来の負が戻ってくる
どんな気持ちでいるだろうね
きっと怒ってるだろうね
もしかしたら全てを飲み込もうとするのかも知れないよ
>その人は別人だろうが、同じ事を言う人が他にもいるのは不思議だよね
全人類の無意識というのは繋がっているから、同じことを言う人がいても不思議ではありません。
一個人が考えていることは、個人が考えたことではなかったりします。
全人類共通の集合的無意識から引き出しています。
それを理解した上で「個の意識」を持つことが大事だと思います。
>もしかしたら全てを飲み込もうとするのかも知れないよ
それは全人類が望んでいることです。仕方がないことですね。
これから少しずつその準備は整っていきます。
怒っているのはあなたですよ。早く思い出して下さい。
全人類の意識、集合的無意識は神の意識です。
あと、プリオンの話、わたしは昔誰かのブログで読みました。
事実も幻想も、全ては集合的無意識の中にあります。
誰かが何かを強く想い、それが妄想や幻想だったとしても、
集合的無意識を通じて別の誰かがそれを自分のアイデアとして「思いついて」しまうのです。
いつしかそれが事実に変わることもあります。
人間は無から有を創り出す力があります。
「脳を乗っ取られてしまう物語」を無意識から引き出してしまうのは
心の中に「恐怖」が存在しているからです。
自分自身の「恐怖」に飲み込まれてしまわないよう気をつけて下さい。
オカルト好きの人は、そういう話が大好きなので特に注意です。
わたしもオカルト大好き人間ですから気をつけてます。
やばい人のブログだったのか…
そんな事より、プリオンの話書いたの本当にあんたなのか?
確かヒトラースレに書いてあったけど違うかな?
他のスレにも同じ内容の話があったんだよな
その人は別人だろうが、同じ事を言う人が他にもいるのは不思議だよね
→ あなたはわたしにユングをお勧めしていますが、
ユングのことはこのブログでも、アメブロの方でも書いていますよ。
記事の方拝見ました。
よー氏の記事しか見ていなかったので 勝手なことを言ってしまいました
→ あなたの探求結果をもっと知りたいので、ぜひブログ作ってください。
楽しみにしています。よろしくお願いします。
ブログを作るつもりはございません。強いて言えばTwitter(サブ垢)の方で
脱線しつつもヒントを散りばめておるつもりです
https://twitter.com/ylhnzuclczsfnxd
あーいえ…
別にこの場で私の考えを多くの人に発信するつもりはありません
管理人氏の探求の手助けになる様な 私の意見を厳選してお伝えしたつもりだったのですが…
気に入らなかったのなら申し訳ない 謝ります 本当に申し訳ない。
匿名さん、返信ありがとうございます。
その通りです。
ずばり、あなたの考え方や、表現方法が気に入らなかったのです。
あなたのコメントを拝見すると、わたしのブログ記事を読んでいないのではないかと感じました。
わたしの記事を読んだ感想ではなく、
あなたの考えた「真実」を発表することに意識が向いているようでしたので
わたしは、それが気に入らなかったのです。
わたしは、わたしが考えたことに対する意見が欲しいと思っていて、
そこから対話が広がることを望んでいます。
しかし、あなたのコメントからは一方的なものしか感じることができませんでした。
あなたはわたしにユングをお勧めしていますが、
ユングのことはこのブログでも、アメブロの方でも書いていますよ。
それから、謝らないで下さい。
わたしは、わたしの考える「真実」に強い自信をもっています。
だからわたし以外の人間が考える「真実」に常に敵対心を持っています。
わたしは自分が一番でありたいと、常に思っています。
わたしはこのように、とても強い「エゴ」とか「自我」を持っています。
あなたは「エゴ」を持っていないのですか??
「エゴ」がないと探求は続けられないものです。
自分のサイトなり、ブログなり作ってあなたの探求結果を見せて下さい。
わたしはわたしの考える「真実」に、毎日真剣に向き合って
その過程や結果をこのブログに書いているのです。
あなたはそれをしないのですか?
匿名のままで満足なのですか?
そんなわけで、噛み付いてすいません!!!
というか、もっと匿名さんには噛み付いてきてほしかったです。
あなたの探求結果をもっと知りたいので、ぜひブログ作ってください。
楽しみにしています。よろしくお願いします。
ちなみに、わたしは「他者の気持ちを汲み取る」ことができますが
「他者の気持ちを汲み取る」ことができません。
→ 匿名さんの考える「真実」について考察しているブログなどあるのでしょうか??
この話は全部私が考え出しました
世界中の様々な神話や物語、果てはアニメや漫画作品を研究して出た「今のところの真実」です
多くの有名な物語は、大衆の意識に入り込み、彼等の本当の目的を明らかにする、というのが主な試みです。
私はそれを逆に利用しましたが
匿名さん、この返信を、目をそらさず、しっかりと読んで下さい。
あなたが考えた物語ならば、ぜひあなた自身のブログなどを作って
発表してください。必ず読みに行きます。
あなたの考える「真実」を誰かに知ってほしいのなら、わたしのブログの中でそれを行うのは間違っています。
わたしはこのブログを作るために、レンタルサーバー代、ドメイン代、ワードプレスのテーマ代など
自分のお金を使って、わたしの考える「真実」を誰かに伝える努力をしています。
わたしがお金をかけて作ったこのブログのコメント欄で
あなたの考える「真実」を長々と述べても、人は救えません。
ここはわたしのブログで、わたしの考えた「真実」をお伝えしている場所なのです。
あなたはあなたのやり方で、あなたの「真実」を広めていって下さい。
人々に「真実」を伝え続ける覚悟はありますか?
その恐ろしさがどんなものであるか知っているのですか?
あなたは「真実」を知ってしまったのですから、その大きな責任はあなたが負って下さい。
同じようなところに辿り着いているのかもしれませんが
わたしの「真実」の中に「彼等」は存在しません。
あなたは「聖杯」を満たすことが完了していないと思われます。
「彼等」に負けないようがんばって下さい。
他者の気持ちを汲み取る努力をしてください。
聖杯っていうのは人間の肉体で
肉とかアルコールとか化学物質とかを排除して完璧な苗床にすると
ある植物が孵化して、脳を寄生虫のように乗っ取る
それが神といわれる奴らの通信を受け取るようになった状態で
操り人形となった状態なんだよ
トキソプラズマの、植物版寄生虫みたいなもんだ
動物性蛋白の異常プリオンと同じように
植物蛋白にも異常プリオンがあるのを伏せているしな
こっちは、脳を溶かすのではなく、異常に進化させるものだが・・・
匿名さんの考える「真実」と、わたしの考える「真実」には相違があるかもしれません。
表現方法の違いとも言えるのでしょうか。
確かに「聖杯」は人間誰しもが持っている肉体のようなものですが、
「聖杯」とはシンプルに「他者を受け容れる心」のことであると、わたしは考えています。
”肉とかアルコールを排除したら脳を乗っ取られる”というのは
自我を失い、個の意志を放棄した人間のことを指しているのでしょう。
自我を失うということは、自分の意志が無いので操り人形と同じですから。
意志って「寄生虫」みたいなものです。
肉を食べること・アルコールを摂取すること・化学物質を取り入れること
これらを自分の意志で行うのは人間だけに許されたことです。
それで身体を壊したりすることもあるけれど、貴重な体験です。
それらを排除して”完璧な苗床にする”というのは、人間であることを辞めるということですね。
人間を辞めるというのは、ただ「生と死」がある状態になるということです。
そこに「個の意志」はありません。
「個の意志」を捨てた人間は来世で植物や昆虫になります。
”脳内にある植物が孵化する”というのはこのことを表しているのでしょう。
植物や昆虫や寄生虫は、神の意のままに、従順に「生と死」を繰り返します。
集団的な意志です。
このことを”操り人形”と表現しているのでしょう。
人間が肉とかアルコールを「悪」とみなすことがあるのは
・動物を殺し、その肉を生きる糧にする必要があること
・発酵したもの(永遠の命)を摂取すること
に大きな罪悪感を感じているからですね。
動物を殺して人間が生きていることに罪悪感を感じるというのは容易に理解できると思います。
アルコールについての罪悪感はどうでしょうか?
アルコールは発酵したものです。
つまり腐敗しないので「永遠の命」の象徴でもあります。
人間は神から退化した存在ですから、
神でもないのに腐敗しないもの(永遠の命)を摂取することに後ろめたさがあります。
ユダヤ教の「過越祭」で無発酵パン(腐敗するもの)を食べるのも、
私たちが神ではなく人間であることを強く認識させるためです。
発酵食品が大好きな日本人は「永遠の命」を強く求めている民族です。
なぜなら神の遺伝子を持っているからです。
日本人の祖先が天皇家の祖先でもある神であることからもわかります。
”果実を2つ食べても平気な民族”とは日本人のことでしょうか。
人間は、肉を食べること・アルコールを摂取すること・化学物質を取り入れることを楽しむこともできるけれど、
意識の根底にはそれら行為に対する「罪悪感」が存在します。
「罪悪感」にもいろいろありますが、「罪悪感」の大元となる
「他者を受け容れることができない罪悪感」を乗り越えたときに
「聖杯」を満たすことができます。
「聖杯」は満たすものなのです。肉体は単なる「聖杯」という器です。
満たすことができない者は、いずれ「個の意志」を放棄することになるでしょう。
そして、また輪廻の中に還っていきます。これがこの世界の掟です。
私たちが罪悪感(原罪)を乗り越えることができれば「神の意識」を覗くことができます。
それをこのブログでは「輪廻からの解脱」と表現しています。
人間は神には成れません。
神に成るには、この世界に生まれないよう努力するのみです。
神っていたずらが大好きで、無邪気な子供みたいな存在です。
子供って時に悪魔みたいに残酷ですよね。
まさに天から堕ちてきた大天使「ルシフェル」です。
匿名さんの考える「真実」について考察しているブログなどあるのでしょうか??
ありましたらぜひURL教えて下さい。
果実を2つ食べても平気な民族がいるぞ
追放された最初の2人以前の存在がカギになってくる…
アダムには前妻がいる リリス
そいつは一足先にこっちにきてる しかし呪いにより八百万の悪魔を産んだ後に死ぬ。 産まれた悪魔たちには実の力は無い。
その後、アダムとイブもこの地に到着し、その子孫である実の力を持った人間も繁栄する
実の力を持った人間と実の力を持たない(つまり空きがある)八百万の悪魔が混血すればどうなるのか?
ある星では種蒔きが終わり、樹は成長して果実の収穫まであと少し というところまで成長したんだ。
しかし ある女と男が神が収穫するはずの果実を、人の身でありながら食べてしまったんだ。
勿論、人の身が果実の力に耐えられる筈も無く、死んでしまう。
しかし死後、違う星で女と男は生きていく事になる 果実の力を持ったまま。
果実の力は最初の2人の子孫にも継承される 神が言う原罪。
果実は最初の2人が食べた物以外にもう一種類存在するんだな。
しかし人間はどちらか一つの果実の力しか得ることが出来ない。
何故なら二種の力を人間がえれば、神をも超えかねないためだ。人間はそうゆうふうに設計されている。
かつて大天使「ルシフェル」は表の樹を登りつつあったが
突然反転して真っ逆さま、裏の樹の大悪魔になってしまったんだな
しかし表の樹の頂点が善の頂点かと思えばそれも違うのだ
表の樹の頂点には「アーリマン」これは間違った神秘主義やオカルトを
司る悪魔なんだな
しかし樹には神の盲点と云うべき地点があって、そこに辿り着けさえすれば 鏡像反転しようが全く影響を受けない地点なんだな
世界は元から2つあった
正と負、プラスとマイナスの世界
しかし、マイナスの世界はずっと隠されてきた…
そして正の世界では、正の中に自分自身で負を生んだ
取り残された本来の負、マイナスの世界が再びプラスの世界と合流しようとしていたのであった
そうですね、マイナスの世界は隠されていたというか、
人間が忘れてしまったものですね。
マイナスの世界(反物質の世界)の存在は
映画「TENET テネット」でやっと明らかになったと思います。
ほとんどの人が気がついていないのでしょうが。
>正の中に自分自身で負を生んだ
それが問題ですね!
皆が本来の負を思い出せる日はいつなんでしょうか。
真実を知る匿名さん、コメントありがとうございました。
中学生時代からずっと気になってた「ヨーさん予言」。正直今でも分からない事ばかりだけど、議論出来る場が全くなかったから、こういう記事があって凄く嬉しい。
もーさん、コメントありがとうございます!
2ちゃん発祥の予言も、世界に残る予言も
人間が人間であることを知るために、重要なものです。
予言について、人間はもっと深く考えていくべきですよね。
対話していきましょう〜