古代オカルティストたち

秘密を守る人

昨日はとあるオカルトサイトを熱心に見ていた。「真理に到達するための智慧」を見つけ出すことができた古代オカルティストたちのことを学んだ。

彼らの間では、その「智慧」を隠す為のわりと厳格なルールがあったらしい。「智慧」を見つけた人物の墓も隠すとか。「秘密結社」と言われる所以。

秘密にする意味

彼らの「智慧」は書物としてかろうじて現代まで残っている。「智慧」を獲得した人は、その情報から答え合わせすることができるので、とてもありがたい。

そんなことを考えていたら、ふと、彼らが「智慧」を秘密にしてきた意味が理解できた。と同時に、わたしはとんでもないことをしているんじゃないかと思った。その「智慧」が悪い心を持った人たちに知られてしまったら大変なことになるから。なんとなくわかっていたけど。

ループする宇宙

めんどくさいから隠さない

けれど、秘密を明かしてもいい時代だという確信があるので遠慮なく秘密を暴いていく。同じことを繰り返すこのループ宇宙がめんどくさいからそろそろ終わらせたい、というのが一番の理由。

結局「智慧」を信じなければ、人間はその力を使うことはできないのだし。ただ悪い心を持っているだけじゃ使いこなせない。アドルフ・ヒトラーとか麻原彰晃は探求者だった。だから力を持っていた。

繰り返すか、終わりにするか

たぶん日本人はこのループに一番飽き飽きしている民族。みなさんが「智慧」を信じなければこのループが続くだけであるし、私はそれでも別によいと思っている。神の意志に従うだけである。解釈は各自ご自由に…。

めんどくさいなら何かしよう

そろそろループが面倒くさいと思っている人たちがいたら言いたい。とにかく、恥を捨てて何かを始めよう。私も恥を捨ててこのブログ始めた。プライドを守るより「めんどくさい」が勝った結果である。あと、このブログを書くことは「すごくたのしい」のでしょうがない。

真理に到達する智慧

聖杯のおはなし

ということで、その「智慧」に関する記事を書きました。過去記事を修正したのですが、興味のある方はどうぞ。わりと核心を突けたかも?

秘密のシンボル

「智慧」を言葉で説明するのは本当に難しい。わたしの文章構成能力不足でもあるんだけど。古代オカルティストたちがシンボルで「智慧」を表したのも、それが一番シンプルでわかりやすいからかも。