目次

このブログについてというページに「私が何故このブログを始めたのか」「私がこのブログで伝えたいこと」を書いている。このブログに辿り着いた人のための導入として。

このブログをはじめた理由は、そのページに書いてあるとおりなんだけど、最近になってやっとこのブログのコンセプトが固まってきたので、満を持して発表したい。真面目に。

コンセプトをはっきりとさせるためにも、このブログをどんな人に読んでほしいのか?このブログを読んでくれている人に何を与えられるのか?というところから説明していきたい。真面目に。

UOZAブログの真の目的とは?

こんな悩みはありませんか?

UOZA-まじめなオカルトブログ-はオカルトな話題も提供するけれど、本当はこんな悩みを持った人たちに読んでほしいと思っているのだ。

  • この世界の「真理」「真実」を知りたい人
  • 何が「正しい」か分からない人
  • 漠然とした「不安」を感じている人
  • 感情をコントロールできない人
  • 争いのない世界を望んでいる人

あなたの悩み解決します

これらに当てはまる人であれば、このブログを読んだらいいかもしれない。私はこの全ての解決方法を知っているから。知っているけど、伝えることは得意ではないので、試行錯誤しているところである。

代表として5つの悩みを挙げてみたけれど、これら悩みの解決方法を提案したい。そのために、問題点を簡潔に3つにまとめていく。

提案するにあたって、個人・人類全体・探求者、と焦点を変えてそれぞれに想定される問題点をひとつづつ挙げる。

個人・人類・探求者、それぞれの問題点

1.個人にとっての問題点

まずは、私達ひとりひとりが抱えている問題点について。個人は社会を構成するたったひとつの個性を持った人間。個性はあるけれど、個人的問題は案外同じところにいきつく。

不安を抱えている心

社会への不安、自分自身の未来への不安、目に見えないもの(新型コロナ、陰謀論など)に対する不安など、苦しみの原因となる「不安」が多い昨今。

「不安」に苛まれて感情のコントロールができず、鬱になったり、イライラを繰り返すことがあったり。情報が溢れすぎていて何が「正しい」か分からなくなってしまうことがある。これらは全て個人の心に原因がある。

個人の心は常に「不安」を抱えていることが問題点である。心のあり方は人生にも深く関わることで、死ぬまで一生ついてまわるものだから解決するに越したことはない。

解決するためには?

「不安」が生まれてしまう原因を解明し、「苦しみ」が生まれないようにする。「不安」を消すことができれば感情のコントロールもできる。同時に自信もつくので、自分なりの「正しさ」を見つけることができる。

2.人類にとっての問題点

2つめは個に対して、人類全体に焦点を当ててみる。人類全体について考えられる問題点はたったひとつである。

人類は争いをやめられない

人間は価値観の違う人間を排除する性質を持っているため、争いをやめることができない。

最終的に戦争になってしまうので、いつまでたっても世界が平和にならないことが問題点である。

解決するためには?

「価値観の違う人間同士は分かり合えない」という事実を認めて、前向きに諦める。

3.探求者にとっての問題点

3つめに焦点をあてたいのは探求者の問題点について。私がこのブログを一番読んでほしいと思っているのは、探求者の人たちでもある。私自身が探求者でもあるので。

「真理」に辿り着いていない

ほとんどの探求者が「真理」に辿り着けていない、というのが大きな問題点である。

多くの宗教者やスピリチュアリスト達は、肉体の存在しない精神世界へ行くことを最高到達地点としているが、それは最高到達地点ではない。

「全ては一つである・無であり幻想である・全ては愛である」という理解で満足し、探求を止めてしまっている。

確かにそれらは「真理」のひとつであるが、その先にある本当の「真理」のことを知らないことが問題である。

解決するためには?

本当の「真理」を見つける為の努力を続けること。そのためにも現実世界で起きることに疑問を持ち続けるべきである。

解決方法をもっと詳しく

それぞれの問題点の解決方法を簡潔に提案してみたが、さらに具体的な解決方法を解説していく。

不安を解消する方法

不安が生まれてしまう理由

個人の問題点をおさらい。「不安」や「恐怖」を発生させるものが心に存在していること。その「不安を抱えた心」が様々な個人的問題を引き起こすものである。

精神分析やカウンセリングなどで、ある程度の「不安」は解消できることもある。

しかし、人間の心の中には根が深く大きな「不安因子」が存在していて、それを完全に取り除くことは不可能である。

本当に困難な出来事が起こった時、いずれその「不安因子」が心を乱すことになる。

不安因子のことを知る

「不安因子」が人間の心に存在している理由や、その「不安因子」が人間に備わった原因となる過去の歴史を知り、知識をつけることで特性を知り対処できるようになる。

「不安因子」は人間の心の中から消えることは無いが、その存在について理解することで共存が可能になる。何が起きても「不安」や「恐怖」に振り回されることは無くなる。

したがって、心の問題は解決される。心には余裕が生まれ、どんな困難が起きても乗り越えて行けるようになる。

まとめ

心の中に存在し、目に見えない「不安因子」をしっかりと自分自身で確認する。その上で「不安因子」の実態を100%理解すること。これが唯一の解決方法である。

世界を平和にする方法

世界が平和にならない理由

人類の問題点をおさらい。人間には価値観が違う人間を排除する性質が備わっている。その性質を簡単に言うと「嫌い」という感情を持っていること。

はっきりさせておきたいことがひとつある。私が考える平和は「人間が人間を殺さない」こと。人間と人間が憎しみ合い、言い争いをすることはまだまだ平和のうちに入る。

他人とは分かり合えない人間

全人類が「他人とは分かり合えない」という事実を認めながらも「他人を認めること」ができれば、世界は簡単に平和になる。しかし、皆さんご承知の通り世界はなかなか平和になっていない。

何故ならば人間は、価値観の全く違う他人と分かり合おうとして間違った努力をしてしまう。他人と分かり合おうとする人間は、分かり合おうとしない人間たちに対して憎しみを抱く。

結局、分かり合おうとする人間も価値観の違う他人を受け入れることができないということ(嫌いという感情は消えないということ)。

平和を求めると戦争になる

人間が平和を求めるほどに、憎しみ合う人間に対して絶望してしまう。絶望の末、「自死」か「他殺」かどちらかしか選べないのが人間でもある。(最近は自死も望まず他殺も望まない、感情を無くした超人も誕生している。それがこのあとの話に繋がるのであるが…。)

つまり、平和を期待しているから戦争をすることになる。だからこの性質についてはもう諦めるしかない。

直接的な「争い」が起きない世界

それならば、人間が人間に直接攻撃するような争いを避ければ良いのである。現実世界において「他人と会わない」ことを徹底すれば「直接的な争い」を避けられる。

そのためには、仮想現実(インターネット、バーチャルリアリティーなど)を利用すればいい。人間が完全に仮想現実で生きるようになれば、分かり合う必要もないし、分かり会える人同士でコミュニケーションをとることも可能だ。

分かりやすく言えばマトリックスの世界観と同じ。必要最低限のエネルギーで生き、仮想現実の中で様々な欲望を満たすことができる世界。現実世界で人間が活動しなければ、エネルギー消費も抑えられるから地球の資源も保たれる。仮想現実で争いが起こったとしても、肉体は死ぬことがない。現実ではないのだから。

人間が求める「平和」とは?

苦しみをなるべく避けることができて、欲望を満たすことのできる世界。これが世間一般の人間が考える「平和」な世界である。

それを実現するには仮想現実で生きることが一番簡単で唯一の解決策なのだけど、人間が仮想現実で生きることに同意しないことには実現しない。

こんな世界が実際に訪れるのか?という疑問があるだろうが、人間は既にその準備を着々と進めているから確実にやって来る。しかも、新型コロナによってその道がはっきりと見えてきた。

仮想現実世界の実現可能性

疫病ごときに右往左往し狼狽えている人間たちだから、これから実際に争いも増えてくるだろう。人間はSNSという仮想現実上でも喧嘩をしている。誹謗中傷を許せない人間は法律を利用して制裁を求めるし、しまいには自殺する。

もう人類はこの世界にうんざりしているから、争いを避けながら自由に生きることを求める時代は確実に来る。人間が争いにうんざりすればするほど「仮想現実内で生きる世界」は現実となる。

実際に仮想現実メインで生活できる世界を作るのは、国なのか企業なのか。仮想現実の中で触覚や嗅覚や味覚などが備わった完璧な肉体を再現できるような未来がいつ来るのかは分からない。しかし、そこまで科学技術が発展していないとしても、現実と仮想に上手く折り合いをつけた「平和」に近い世界は近い将来どこかで生まれるはずである。

まとめ

他人を受け入れることができない人間の為の「平和」を実現する方法は「仮想現実」で生きる道のみである。

「真理」に辿り着く方法

「真理」に辿り着けない理由

探求者の問題点のおさらい。探求者たちは「全ては一つである・無であり幻想である・全ては愛である」という結論で満足してしまい、その先にある「真理」に辿り着けていない。

「真理」に辿り着いていないのに、それら結論を最終到達地点として人々に布教していることも大きな問題である。

集団を作りたがる探求者

宗教者やスピリチュアリスト達は「真理の側面のひとつ」でしかないものを「真実」としている。その「真実」を利用して人を集め、それぞれの集団に分かれているのが現状である。

仏教にもキリスト教にも様々な宗派が存在している。それ以外にも世界には様々な宗教が登場しているが、結局「真理」についてはっきりすっきりと教えてくれる宗教は存在しない。

本当の「真理」を教えてくれる宗教が存在しない理由は、集団になってしまうということは「真理」を理解していない証拠だから。その理由について詳しく説明するととても長くなってしまうので今回は割愛。今後どこかで説明していく。

囲い込み、お金を要求する

個人が世界に発信できる時代で、共感する人々を囲い込むことも容易になった。セミナーやセッションという名のもとに、お金と真理を交換している探求者たち。そこに疑問を持たず、その行為を続けることは真理から遠ざかる。

お金を要求することは、お金を払える人と払えない人とに選別する行為である。特に現代人はお金を要求する宗教やスピリチュアリストに不信感を抱いている。そんな人たちをも遠ざけることになる。

つまりお金を要求する宗教やスピリチュアリストは、ほんの一部の人間を助けることしか考えていないことになる。生活資金を「真理」で稼いで、囲った人間だけを救えば、お互いに幸せになれる。しかしその他大勢は救う気がないことがはっきりと分かる。

信者が増えるごとに現実世界での生活も豊かになるはずである。そんな状況に満足してしまうと探求は進まなくなる。しまいには「真理」を広めるという名目で集団を大きくすることに意識を向けるようになるのだろう。こうやって宗教は駄目になっていくのである。

人間を本当に幸せにするのはとても難しいこと

教祖やスピリチュアルリーダー達は、彼らが定義した「真実」を信じさせる方法で、一応は人々を幸せにしている。けれどその方法で幸せになった人々は、本当の困難がやってきたとき現実に引き戻されることになる。

本当の「真理」に辿り着いていない人間の一時的な幸せ状態は、「闇」を心の奥深くに閉じ込めているだけなのである。もしも現実世界が悲惨な状態になったとしたら、その「闇」が表に出てきてあっというまに「幸せ」は消えることになる。

他人任せで「真理」を知ることはできない

「真理」は自分自身の力だけで辿り着くもの。今はインターネットのおかげで、過去の探求者たちが残してくれた知識がいくらでも手に入る。個人で「真理」に辿り着くことができる時代である。時にはお金を払って体験してみることも必要なのかもしれないが。

誰の助けも借りず孤独に探求を続けることが大切。人は常に孤独を感じているから集団になることを好むが、今は新型コロナで人との距離を保てている。「真理」に近づくチャンスである。

本物の探求者のあるべき姿

探求者であるならば、信じるだけで簡単に手に入る「幸せ」に満足せずに、「真理」を正しく知る為の努力を続けるべきである。

そして、探求者が正しく「真理」を知り、正しく広めることで「真理」の理解者も増える。正しく広める方法とは、先生(教祖)を作らない・真理でお金儲けをしない・集団にならない、こと。

「真理」を知ることができた探求者は、全ての個人が「真理」を理解できるような教え方、広め方を考察するべき。真の探究者ならば、そこに行き着くはずである。

まとめ

「全ては無であり、幻想である」という理解のままだと、現実世界に起きる全ての現象について解明することはできない。

分からないことが無くなるまで探究をやめないこと。探求は辛く厳しい道である。本当の「真理」を知りたいのならば、見出した「真理」や「幸せ」さえも疑う強さを持つことが唯一の解決方法である。

実践して全ての問題を解決する

解決の為の実践について

さて、それぞれの問題の解決方法を説明してきた。それらを解決するためには、実践あるのみ。どんなことを実践すればよいのか?なんと、あることを実践すれば全ての問題が解決する。

個人問題解決のための実践

個人の問題解決方法は「不安因子」について学び、完全に理解することである。実際にどうやって理解するのか?「輪廻から解脱」することが唯一の方法である。

人類問題解決のための実践

人類の問題解決方法は「仮想現実で生きる」ことに同意することである。しかし、「仮想現実内」で生きることに同意しなくても平和に生きていく方法がある。それが「輪廻から解脱」することである。

探求者問題解決のための実践

探求者の問題解決方法は「正しい真理」を知ることである。どうやって「正しい真理」を知るのか?「輪廻から解脱」した人だけが正しい真理を知ることができる。

「輪廻からの解脱」が全ての問題を解決する

ということで、「輪廻から解脱」することができれば手っ取り早く全ての問題が解決する。

しかし、人類全てが「輪廻から解脱」することは難しい。まずは探求者に「輪廻からの解脱」を実践してもらい、正しく「真理」を知ってほしいと思っている。

では、何を実践すれば輪廻から解脱できるのか。簡単な言葉にした手順をご紹介。

解脱する為の3段階の実践内容

1つ目の実践

人間には消すことのできない「罪(憎しみの心)」があることを理解する

その結果起きること→性質の違うものを憎む心の存在を意識し、認められる

2つ目の実践

他人と自分を憎しむ苦しみを限界まで味わう「究極の苦しみ」を体験し、乗り越える

その結果起きること→罪(憎しみの心)に対する罪悪感を消すことができる

3つ目の実践

この世界に存在するありとあらゆるもの(自分自身/現実世界/全ての現象)の発生源となるものを頭の中で理解する

その結果起きること→死の本質を知り、生の本質をも知ることができる

実践についてもう少し詳しく

意識的に気がつくこと

準備さえ整っていれば、日常生活の中で自然とこれらを実践するべき機会がやってくる。1から3を体験する機会がやってきたことに意識的気がついて、実践することが大切になる。

準備が整っているかどうか

準備とは何なのか?「自分」の性質や弱さを自覚しているか、ということである。「自分」のことを知っている人は自分の精神レベルも把握している。自分の精神レベルを把握していない人は無茶をすることがある。準備が整っていないのに、実践してしまうことはとても危険なこと。

準備が整った人には、その人にぴったりのタイミングで実践の機会が訪れる。だから待つことも大切。

実践する機会をつくるためにすべきこと

孤独な思考

日常生活の中で「一人で考え続けること」がとても重要になってくる。生きていれば様々な問題が起きる。そのことについて真剣に考えてほしい。

トラブルが起きたのならば、何故そのトラブルが起きたのか?ということを考え続けてみること。

他人に相談しても正しい答えが見つかることはないから、自分一人で考え続けることが重要。

選択と実行

日々の選択と実行も重要である。選択の場面では必ず自分で決めること。そして、リスクがあることにもチャレンジすること。

時には難しい選択があるかもしれないけれど、自分で考え勇気をもって実行することがとても大事。

何かに集中する

探求者は瞑想をしたり厳しい修行をしたりすることがある。それらは集中するために行うことである。

集中すると深い思考がしやすくなる。その他にも色々と効能があるのだが、とにかく集中することは、次の展開に進むためにも大事なのである。

瞑想や修行でなくとも自分が一番好きなことで、集中できることであれば何でもいい。スポーツでもいいし手作業でもいいしゲームでもいい。

思考に行き詰まったら気分転換に好きなことをするのが良い。集中を続けるとひらめきが起きることがある。それが次に進むきっかけになる。

当たり前のことを続ける

これらのことをやっていけば「輪廻から解脱する機会」がいつかやってくるのである。とにかく「一人で思考を続ける」ことがメイン。

それから、分からないことは自分で調べる・選択の時は自分で決める・時にはリスクをとる。あと、地味に重要なのはちゃんとに反省すること。ごく当たり前なことであるが、これらを続けていけばいいだけ。

実践においての注意事項

考え続けることの危険性

一人で思考を続けることは危険なことでもあるから注意しながらやってほしい。

思考の末にネガティブになったとき、人間はその「苦しみ」から逃れるために「欲望・転嫁・自死」のどれかに意識を向けることがある。

「欲望」
欲を満たして苦しみから注意をそらすこと。依存症になることもある。食欲・性欲・物欲などの欲望には終わりがない。

「転嫁」
苦しみを誰かのせいにすることで、苦しみから注意をそらすこと。極限まで追い詰められると人を殺めることもある。誰かのせいにしても苦しみが終わることはない。

「自死」
苦しみを消すために自殺すること。死ぬことで存在が消え、苦しみが終わると思われるが、意識は死んでも存続するので苦しみが終わることはない。

残念ながらこの3つのどれかに逃げても苦しみが終わることはない。これら3つに注意しながら思考を続ける必要がある。

機会を逃すこともある

この実践の機会が訪れるかどうかは人による。精神的な準備が整っていないと訪れないこともあるだろう。

解脱するかどうかは本人が選択することで、その選択をしない人もいる。だから全人類が「輪廻から解脱する」ことは難しいのである。

それから、実践に伴う「苦しみ」から逃げてしまうと「解脱するための体験」が起きなくなる。実践する為の機会を逃してしまうと解脱が起きることもない。

「輪廻からの解脱」実践におけるデメリットとメリット

デメリットとは?

実践はリスクを伴う

「苦しみ」から逃げず、「苦しみ」と向き合った結果、先程も説明した「欲望・転嫁・自死」どこかに振り切ってしまうことがある。

つまり「輪廻から解脱」するための実践は大変に苦しいので、それなりの覚悟が必要になる。今回提案した方法を実践するのならば危険は避けて通れない。

実践は自己責任

つまり、実践して起きることに対する責任をとることになる。そもそも、責任をとることができない人には「輪廻からの解脱」は起きない。

この世界に起きていること全てに責任を取ることができるようになることが「輪廻からの解脱」でもあるので。

メリットとは?

実践を乗り越えた先にあるもの

実践を一つづつクリアし全て乗り越えられた暁には、「真理」が手に入ることをお約束する。これが最大のメリット。

人類最大の謎が解ける

今まで人類が知ることができなかった最大の謎が解ける。人間は何故生まれたのか・地球は何故存在するのか・この世界に起きる様々な現象の意味・未来はどうなるのか。などなど。一度謎が解けてしまえばこれらのことが大体わかるようになってくる。

目が開ける

「輪廻から解脱していない人間」は当たり前のことが見えなくなっているだけである。解脱すると目が開けて、正しく人間に戻る。魔法が解けたような感覚である。

人類が未だ手にしていないもの

解脱を手に入れた人はものすごく少ない。今の時代は解脱しやすい期間でもあり、これを逃したらしばらく解脱チャンスはやってこない。

人類が喉から手が出るほど欲しがっていた「真理」を手に入れることができる現代。今生きているのなら目指さない理由はない。

まとめ このUOZAブログのコンセプト

ということで、このブログのコンセプトは「輪廻から解脱」する人を増やすことである。

人類は今まで本当の幸せを手に入れることは不可能であったが、それを可能にしたい。

「輪廻からの解脱」を本気で目指す人のためにもこのブログを続けていくので、解脱したい人はぜひ読んでみてね。

おまけのはなし

今後のわたし

私は人助けのために直接会って指導したり、解脱のためのコミュニティを作ったりしたいとは思わない。めんどくさすぎる。

自分とは違う性質を持っている人間に関わることが私の体力を奪う。人間のことを深く知ってしまったゆえに、積極的に関わりたいとは思わない。

解脱したのだから、今まで頑張った自分のためにもエネルギーを温存したい。今後は自分の好きなことに100%エネルギーを使う予定。

わたしの性質と真理

わたしは人と話すことや自分の気持ちを人に伝えることが苦手だしあまり好きではない。外に出て人と交流してから家に帰ってくるとぐったりしている。交流の最中は楽しいのだが。

「輪廻から解脱」するには孤独さが必要である。わたしは基本的には引きこもりで、なるべく外には出たくないし、人とは会いたくないと思っている。一人の時間が大好きだから。

だから自分の悩みを他人に相談することも苦手で、ひたすら孤独に一人で考えていた。そんな性質が「真理」へと導いてくれた。

前人未踏のブログ

それから、わたしは昔から「誰もやっていないことをやりたい」という思いが強くあった。そんな思いを持ち続けていたからこそ「輪廻から解脱する方法」を知ることができてしまったのだと思う。

人間を解脱させるブログ。これが成功したらものすごい楽しいだろうなーと想像しながら、そのわくわくした気持ちだけでこのブログを続けていくだろう。

私は孤独なままで人間に解脱方法を広めたい。慣れ合わない・出会わない・囲わない、をモットーにしてゆく。今後もこのブログをよろしくお願いします。