2chに現れた「よーさんの予言」を解説する記事その3です。よーさんの妄想・よーさんの予言という検索ワードでこのブログを訪れる人がここ何ヶ月かで増えている。なんだか盛り上がってきた。

その1その2と解説してきたけれど、その1は訂正を入れてしまい読みにくく、その2は親切な解説ではなかったかも、、、という感じがしたので、改めてまとめてみたい。

今回の記事では『よーさんは結局何を伝えたかったのか?』というところを、明らかにしていきたい。

もうひとつ、よーさんの予言から解ることは『今後、現実世界で何が起こるのか?』ということ。それについては、この記事やこのブログを更新しながら少しずつ詳細を書いていこうかな、と思っている。

結局、よーさんが言いたいこと とは

自分と他者は違うということ

ということで、結局よーさんが何を言いたかったのか、なるべく簡潔にまとめてみたい。サクッと知りたい人はこの章だけ読めばいいかも。

ずばり、よーさんが言いたいことはこれです。『自分と他者には違いがある。』ということ。すごく当たり前のこと。

よーさんの妄想の主題となっている「世界が三つに分かれていく話」は、この「違い」に気がついてしまった人間たちが起こすこと。

私達は、昔、そんなに違いを意識していなかった。男と女の違い、日本人と外国人の違い。ありとあらゆる違い。

違いがあることを意識していなかったし、違いは当たり前のことだったのに、なぜかすごく気になるようになってしまった。それが現代。

現代人の悩みいろいろ

「違い」を意識しはじめてしまった私たちは、個人的なところで言えば、例えばこんな感覚を持つ人が増えているのかもしれない。

他の人と自分はなんだか違う、周りと馴染めない、違う考えを持つ人に違和感を感じる、など。もしくは、他の人とは違う自分を表現したい、今までとは違う自分を探したい、など。

自分と他者との「違い」を強く感じるからこそ、疎外感や孤独感を感じる。自分と他者との「違い」を強く感じるから、自分の個性を主張したくなる。

もっと深く、個人的なことから世界について考える人は、こんな問いを持つのかもしれない。男と女の役割の違いとは?貧しい人と富んだ人が何故存在して、何故そのような格差が生まれるのか?とか。

そんな問いから生まれた社会問題の議論が盛んである昨今。「違い」を感じ始めたからこそ生まれる悩みであり、悩みから行動を起こす人間。

「違い」に気がつくことで、私たちの思考や行動が変わっている。「違い」が一度気になってしまったら、もう後には戻れない。

差をつけること・差をつけないこと

自分と他者を「比較している」から違いを感じる。自分と社会を「比較している」から社会の中に生きる自分の存在について考えてしまう。

比較し始めると、高い・低いから始まり、優れている・劣っている、美しい・醜い、右寄り・左寄りなど、最終的には差をつけるのが人間である。比較をして差をつけることは「判断し(分別し)決める」こと。

差をつけることに嫌悪感を持つ人もいるのかもしれない。差をつけない人間など存在しないけれど、差をつけないことは「判断せず(分別せず)決めない」ということになる。

差をつけたあと、自分をどちらかに当てはめて苦しくなってしまったり、差のことや平等のことを考え過ぎるあまり、疲れて無気力になったり。判断すること、分別することに苦しんでいる人が増えているはずだ。

逆に、差をなくそうと使命感を持ったり、違い(個性)を表現することを推し進めたりする人も増えているかも。

わたしはひとり

自分と他者(社会)の違いを意識し始め、自分と他者(社会)の差を感じた後、ふと、あることに気がつくことになるかもしれない。

世界の中に「自分」は一人しか居ないという事実。自分と同じ人間は一人も存在していないという、当たり前のこと。

親子関係、友達関係など、他者との繋がりはあるけれど、自分は独り。自分とは考え方も見た目もなにもかも違う他者。他者を意識し始めると、自分という存在を強く感じるようになる。

自分の存在について深く考え始めると、完全に分かり合うことができる他者は存在しない、ということに気がついてしまう。だからこそ「孤独感」を感じるのである。そして、人間は誰しもが「孤独」に恐怖している。

似たような考えを持つ人と繋がりを求めることや、自己表現することで他者とは違う自分に自信を持とうとすること。そうやって「孤独であることの恐怖」から目を逸らそうとするのが人間である。

進化と孤独

人類は進化してきたのであるが、その進化が一段落して、次の大きな進化に差し掛かろうとする時代には、各自「孤独」について深く考えることが定められている。

「孤独」について深く考えることが、この後説明していく「三つの世界」が生まれる根本原因なのである。

世界が分かれていく原因

恐怖からの行動

「孤独」に気がついてしまった人間は、恐怖から行動を起こす。これらは「孤独」に向き合った結果の行動であり、無意識的な行動であるかもしれない。

その行動は大まかに分けて2つある。その行動とは。

1つめの行動:自分と他者に違いがあることを主張して、違いをはっきりとさせる。そして、差のある世界を求める。その後とある決断をする。

2つめの行動:自分と他者の違いを無くそうとしたり、全てを平等にしようとする。そして、差のない世界を求める。その後とある決断をしない

人間はこのどちらかの行動を取る。そして、その後「とある決断」をするか・しないか、選択をすることになる。

選択によって世界は分かれていく。この2つの選択がよーさんの言う「三つ巴の世界・三すくみの世界」のうちの2つの世界を創っていくのである。

関連記事:内にある恐怖が世界を滅亡させる

1の世界と2の世界

2つの行動から、最終的にとある決断をするか・しないか、も決まる。そのとある決断が世界を決定的に分けていく。

とある決断とは何なのか?そして、それぞれの世界に何が起きるのだろうか?

1の世界:差のある世界を求める

1つめの選択は、違いをはっきりとさせ、差のある世界を求めること。

ほとんどの人がこちらの選択になるかと思う。差をつけるということは、区別したり分別したりすること。

差のある世界を求める人の現実世界に何が起きるのかというと「人間の超進化」である。肉体を永遠に保つような技術開発に同意し、自らもその恩恵を受ける。永遠の命を持ちながら、人間を続けるという決断である。

2の世界:差のない世界を求める

2つめの選択は、違いを作らず差のない世界を求めること。

差をつけないということは、区別したり分別しないということ。区別や分別するのが人間(動物)であるから、人間(動物)をやめるということである。

差のない世界を求めない人の現実世界に何が起こるのかというと、「超進化」を選ばず死を選ぶことになるということ。進化という決断をしないから、自然な死を選び、人間を続けることを選ばない選択と言える。

人間は必ず進化する

地球に生まれた人間の未来というのは「超進化する未来」しかない。これまでも人間は進化を続けてきたのだから。

予め決められた未来があり、そこに向かって生きているのが私たちである。単純にその未来に生きることを「選ぶか・選ばないか」という選択。

私たちは未来を知っているけど、知らない。だから、未来に喜びを感じたり、恐怖を感じたりしている。

関連記事:2つの時間の重なりが因果を生む

決断が未来を変える

進化するのか・進化しないのか、人間を続けるのか・続けないのか、生き続けるのか・死を選ぶのか。

同じ世界の中にいるけど、決断が自分の未来を変える。だから世界を分けることができる。

永遠に生き続ける未来を選べば、人間で在る自分(意識)を保ったままその先へ進める。そんな未来には興味が無く、普通に死ぬことを選ぶのならば、肉体は土へと還り地球を構成する要素に戻り、自分という意識は消える。

「現実的な永遠の命」として滅びない肉体(魂)を手に入れるのか、「精神的な永遠の命」として自然のサイクル(魂)の中に還るのか。

どちらの選択でも「永遠」を手に入れることができるのであるが「永遠」の定義も人それぞれ。永遠」についての考え方でも世界は分かれていく。

差のある世界=超進化

なぜ「決断する」ことが超進化の道になるのかというと、差のある世界でなければ進化することはないから。

超進化の道についての詳しい話は、別の記事で書いていければと思う。

3の世界とは

決断するし・決断しない

さて、三つ巴の世界のうち、もう一つの世界はどんなものなのか。ここまで解説してきた2種類の世界は、進化を決断する世界と、進化を決断しない世界。

もう一つの世界は、進化を決断しながらも、進化を決断しない。矛盾する2つの選択を両方選ぶ。意味がわからないかもしれないけれど、それをできる人が「3の世界」へ行くはずだ。

進化する未来を選ぶか、進化しない未来を選ぶか、どちらか選べないから流れに任せて決めるということではない。人間である限り、進化するか・しないかは、必ず選ばなくてはいけない。

「3の世界」に行く人は、現実世界において、進化するか・しないか、強い意志を持って、どちらかを選び取ることになるだろう。

恐怖に対する理解

決断する世界(1の世界)、決断しない世界(2の世界)、これらの世界は「恐怖」のことを理解していない世界である。「3の世界」に行く予定の人々は「恐怖」のことを理解している。

人間が「恐怖」に支配されている生き物であることを知っていて、「恐怖」を克服する方法を知っている。だからこそ「3の世界」がはっきりと見えてくる。

青い鳥はいい話

「3の世界」に行くのは難しい。何故なら「3の世界」は存在するし・存在しないから。

よーさんは『青い鳥はいい話』と言っている。青い鳥も存在するし・存在しない。つまりそういうことなのである。

これを腹の底から理解できると、よーさんの言っていることも全て解るようになってくると思う。

選択とは自由なもの

ということで、よーさんの言いたいことを簡潔にまとめてみたつもり。よーさんの話の出発点は、自分と他者との「違い」という、すごく当たり前のことなのであった。

私たちは常に選択をしながら生きている。選択ができることは自由なこと。二択しかないことに不自由を感じるのならばワガママなのかも。

しかし、二択であることこそが「本当の自由」であることに気が付き、全てを乗り越えた究極のワガママ人たちが「3つ目の世界」を現実に創り出すかもしれない…。これはわたしの妄想です。

よーさんの妄想(発言)一覧を詳細解説

ここからは、よーさんの予言(発言)一覧を引用しながら、詳細な解説をしていく。その1その2とかぶるところもあるけれど。

結構な量があるので、気が向いたら追加更新していく感じにしたいと思います。

よーさんまとめwikiサイトに、よーさんの予言したこと一覧(妄想まとめ)がわかりやすくまとまっている。そちらを参照させてもらっています。グレーの背景の文章が引用させてもらったまとめです。

三つの世界・それぞれの意志

三すくみ・三つ巴の世界

この世界は一つの意志によって導かれていると言う人々が大勢いるけど、実は二つの意志がある/世界には一つと思い込んでて欲しい人々がいるけど、そろそろみんな二つだと分かってくる/すると、どっちが正しいか分からず困る人が大勢出てくる/でも実はこの世界は三すくみ、これすごく重要/この三すくみはどちらかと言うと成長した結果

よーさんの予言で一番重要な「三すくみの世界」について。よーさんは三つ巴の世界とも呼んでいる。この三つの世界の話について、既にその1の記事で解説しているものを改めて。

三すくみ・三つ巴の世界とは何なのか。今後3つの世界らしきものが現れ人間はその中のどこかに属するようになるということ。それぞれの世界をわたしのブログでは「1の世界」「2の世界」「3の世界」と呼ぶことにしている。

三つの世界というのは、世界の見方によって、自分が所属する世界が変わるということ。現実世界において、いきなりはっきりと住む場所や生きる場所分かれるという感じではない。他の世界の人たちと心が離れていく感覚と言えるのかもしれない。

そんな状態に少しずつ慣れていくと、遠い未来では現実世界でも、それぞれ住む場所が変わることが予想される。

心が離れてしまうことによって別の世界の人と喧嘩したりすることもあるし、心が離れてしまったとしても仲良くすることはできる。きっと始めのうちはなんとなく離れた感覚をもつだけなのだけれど、だんだんはっきりとそれがわかるようになってくるはずだ。

心が離れることなど、人間であれば普通のことだと考えるかもしれない。けれど、今までは心が離れることなく上手くやってきていた。

既に、わたしたちには心が離れてしまう感覚が起き始めている。孤独を感じるのは、他者と心が離れ始めている状態。その感覚に抗うために「愛」に注目したり、コミュニケーションを強くしようとしたり必死なのかもしれない。

1・2・3それぞれの世界

1・2・3それぞれの世界は、考え方の違いを表している。自分たちの世界を導いているものについての考え方が、世界を分けていくとも言える。

それぞれの世界の人々は「ある一つの意志」が世界を導いていると考えている。「ある一つの意志」はそれぞれ違うものである。

それぞれの世界がどんなものなのか、前回の記事のものを少し修正してお届けしたい。

1の世界について

この世界は現実的な人たちのグループ。世界に存在する「悪」に注目しており、その「悪なる存在」が世界の基礎であると考えている人々。唯物論者、物質主義者、科学主義者などもこちらのグループに多い。目に見えるものを第一としている。人間の進化は科学によって行われるものだと感じている。現実世界で永遠の命を得る。

2の世界について

この世界は空想的な人たちのグループ。世界に存在する「善」に注目しており、その「善なる存在」が世界の基礎であると考えている人々。唯心論者、スピリチュアリスト、精神主義者などもこちらのグループに多い。目に見えないものを第一としている。人間の進化は精神世界の中で行われるものだと感じている。意識の中で永遠の命を得る。

3の世界について

この世界は現実的かつ空想的な人々。運命(サイクル)を知り、生と死の存在理由を知っている人々。世界に存在する「悪と善」に優劣をつけ・優劣をつけない。「悪と善」が世界の基礎であると考えている人々。永遠の命を得る。この世界に行くのはとても難しい。

それぞれの1つの世界

1と2と3の世界の中の強い人たちは、自分たちの生きやすい世界を創り上げるために「この世界は一つである」と言うのである。強い意志を持っていない人でも、人間はいずれこの3つのどれかに所属していくことが運命として決定されている。

ちなみによーさんは、3つについて【善(光)、悪(闇)、それらを統合した3つめ】という考え方を否定している。それは、単純に1が悪で2が善であるということではないから。

世界の見方の違いが3つの世界へ分けていくということ。そして、統合されていた世界が分かれて1と2と3に別れるのであるから、3の世界は善悪を統合した世界ではない。

3の世界は純粋に新しい世界。統合されていなくて・統合されている世界。

善と悪という言葉を使って3つの世界に分けることをよーさんは避けていたけど、わたしのブログでは分かりやすくするために善と悪という言葉を使って説明している。誤解を生んでもいいから、分かりやすく説明したい。

三つの世界については、結構複雑である。なるべくわかりやすいように書きたいけど、人間の考え方や表現は多種多様であるから、それぞれの世界についての解説を読んでも、自分がどの世界なのかわからないかもしれない。

しかし、自己表現が強い人ほど、どの世界に行くのかわかりやすい意思表示をする。自己表現が苦手な人は、どの世界に行くか、外から見ても分からないし、自分でも分からないのかもしれない。

けれど時間が流れ、世界が自然に整っていけば、それぞれの世界へ行くようになっている。時間はとてもゆっくりと流れるもの。だから、三つの世界の到来はまだまだ先かも。

2→1→2→3へ・正義で悪で無

二つはある人たちにより混ぜられ一つになっているが、それが元の二つに戻ろうとしてる/一つになってるのは政党、指導者、国よりもうちょっと大きな枠か/でもそろそろ三つにしても良いなって世界が思ってる/色で表すと白黒灰を混ぜたのが三つ/正義悪無×3

ある人たち

1の世界と2の世界はある人たちにより混ぜられ1つになっている。ある人たちというのは、この世界や宇宙そのものを創った人たちである。

創った人たちについては、いずれこのブログで書いていきたい。この記事とは別にしたいので、今回は深堀しないことにする。

2つに分かれていた世界

1の世界と2の世界は元々分かれていたのだけど、人間の歴史の中でそれは1つになってなんとなく共存していたのである。

けれど、21世紀を生きる私たちの意志によって1と2の世界はまた別れる流れになってきた。しかしそこには新たな3という世界も追加されていくのである。

三つの世界は全て「正義・悪・無」と言っているよーさん。それぞれの世界の中には、自分たちの世界を「正義」だと思っている人もいる。つまり、1から見たら2と3は「悪」だけれど、2から見たら1と3は「悪」になる。もちろん3から見ても1と2は「悪」になる。

これは、それぞれの立場によって対立している状態に思える。けれど、よーさんの解釈ではこの対立状態については『三つの世界ではない』という。

「対立して正義・悪・無の状態になっていること」に対してよーさんは「二つが一つになって少し進んだところかなー、一つから二つになる過渡期なのかなー、詳しくは分からないけどねー、たぶんそのくらいな気がするよー」と言っている。

つまり、善と悪が対立することは、1つにまとまっている状態なのである。

よーさんが「正義・悪・無で分け、なおかつそれぞれが正義悪無という状態」を三つの世界としないのは、三つに分かれる世界はもはや対立などせず、それぞれが遠い存在になるからである。

けれど、それぞれの世界に分かれるきっかけになるのは、正義・悪・無という風に世界に優劣をつける人(正義・悪)、優劣をつけない人(無)が意志をはっきりとさせるからである。

飛び越せないもの

三すくみはある意味で関所、いや踏み絵の方が適切か/飛び越してもたぶん意味はない

よーさんが書き込んでいた2012年はどの世界を選ぶのか試されていた時期で、それを表現するために踏み絵という言い方をしている。もはや2021年の現時点で選び直すことはできない。

自分がどの世界に所属するのかはっきりとして、それぞれが自覚を持つのはまだまだ先であるはずだ。

というか所属する世界によっては、自覚という感覚も無くなってしまうだろうから、三つの世界に分かれてしまったときには、世界が分かれることについての話などはもうできないかも。

三つの世界は思想みたいなもの・宇宙人のこと

三つは思想といえば思想だけど、そのものを指すにはどう表現していいかはわからない/三つは宗教と関係してるけど、そのものを指してるわけじゃない/信仰とか革命とか関係あるといえばあるのかも/でも正直どんな状況でも当てはまりそうな言葉/もし宇宙人が存在するのなら三つと関係してるかもしれないけど、どっちでもいいこと

三つは先ほど説明した三つの世界の内容の通り、思想とも言える。思想は宗教みたいなものを作り出すこともある。

どの宗教がどの世界に関連しているのかを説明するのはキリがないし、とある宗教に所属している人の中でも、どの世界に所属しているかどうかは違うこともある。

宇宙人が何故三つに関係しているのか。「宇宙人という概念」は人間の未来の姿を表現している。そして、三つの世界は未来の話である。

人間は進化し続けるから、いつか宇宙へ移住し宇宙人になる。そう言い切れるのも、人間は宇宙に関心を持っていて、すでに宇宙旅行なども始まっているから。

まだ知らぬ宇宙のどこかに宇宙人が存在するかどうかは「3の世界」に所属する人にとっては割とどうでもいいことである。

今後更新するかも…

三つ目はその内ぽっと出てくる/気付いてる人は昔からいて、自然的なもの/三つ目が難しいのは、自分でいろいろやらないといけないから/子供の頃の方が楽しい、そんな感じ
1から2になって3になったわけじゃない、順番や過程を考えてみるといい/三つが分かっても何があるわけじゃなく、隠されてる様な事でもない常識的な事だ/三つが何かより、なぜ三つなのかを考えた方がいい/WhatじゃなくてWhyでHowを考えるのが大事/でも気付けても、人間は病気に罹っているから本当に理解できるとは限らない
三つを理解したら気分的に楽になる人はいる/でも日本人はあまり変わらない/答えを得るよりも、三つあることを理解した状態でいることが大事/後は世界が勝手に色々やってくれる/三つはこれから必要な考え方になる/自然とわかるようになる人は多い、世界がそれを望んでるから/気付く人はそのうちいっぱい出てくる/まだわからないならたぶん理由があるんだと思う
グラフだ 波線だ どこにいても進んでる/独楽だ 廻る どこにいても廻ってる/どこにいるか問題になるのは俺たちの間だけ/でも世界が見えるようになったら、一生懸命に逆回転して踏ん張ってる様に見える/水車の様に廻る/川の流れに沿った方が迷惑にならない
そろそろ怖い人たちが出てくる/目とか見てるとなんだか怖くなる、今より老成した感じの人々だ/その中には、大人しい人、親切な人、暴れてしまう人、人を悪魔扱いする人が大勢いる/良いことも悪いこともする/全年代に満遍なくいるけど、偏りはあって30代ぐらいまでが多い/ヒトとしての種なのかはわからないけど、決定的に違ってしまう/怖い人になっても、ならなくてもいい/突然変わるのではなく、振り返ったらあの時変わったんだってわかる/実感沸くのは早くても二年後ぐらい/まだ自分で自分の居場所を決められる時間は残ってる/予兆に関しては気付ける人はいるはず/もうすぐ立ち位置が選べなくなるというか、お互いすっごく離れてしまう/最初の三つの話が重要/家族とも離れてしまうかもしれないけど、物理的に離れるわけじゃないから大丈夫/その内適応するしね
人間らしさは大事だけど、人間らしさに縛られてはダメ、動けなくなってしまう/聖杯は外にはない、青い鳥はいい話/体は大事に/魂もちゃんとある/自我と自己の探求は灯台もと暗し/幸せを追求することは悪いことじゃない/幸せに価値がないって言い出す人は怖い
人間は、本当はもっと動物的で、植物的で、機械的だ/水と大気と光があると植物は育つ/食べ物があると動物は動く/仕事があると機械は考えない/ロボットの様なものではない/人間にも機械の様な役割があるのかも、ヒトとしての根本的な部分として/植物的、動物的、機械的は三つに関係あるけど、その部分は考えない方がわかりやすい
人類は、幸福を夢見てる人が多い/夢見てる状態は病気だ、曇って世界全体が見えてないような状態だ/知恵があると、考えすぎると病気になってしまう、ノイローゼは気持ちいい/感情があるからこそ、病気になり易かったってのはあるかもしれない/感受性養うのは大切だ/でもそろそろ治ってもいい頃、治ったら怖いけど/治ったら怖い理由は、病気の状態が俺たちが思う普通だから/病気になる前の状態を知る人はいない
女性は、実は思ってる以上のとても重要な役割を持ってる/けれど女性は夢見てる人が多い/そのせいでいろいろと塞き止めてしまってる、他に迷惑/女性は病気が重症になりやすい
いろいろな創作物を見て、背景を見るのは大切/惑わされないために
好きなものを食べていいけど食べ過ぎはダメ/体が求めてるのかどうかを考えた方がいい/肉とアルコールばかりでも無くしても、脳に異常が出てくる、この話は三つの話と少し繋がってる/大切なのはバランス/実は食べ物の偏りで、脳を操ることができる、人間はそういう風にできてる/これは人間という種の運命みたいなもので、一方に偏ると操られてしまう/でも本質的にはどこも同じ/怖い人の出現ともあまり関係ないし、どれに偏っても植物的で、動物的で、機械的なのは変わらない/三すくみに関連してるのは確かだけど動物植物機械のどれかに偏らせようってことではない
陰謀はあるし支配者はいる、でも怖がらなくていい/結局、みんな同じ知的生命だ/俺たちと同じだ/今後の世界のシナリオは三通りしかない/そのうち一つは難しい/乱入はできる/どの結末になっても今みたいに苦しいけど、良い人生は送れる/住めば都だ
変な事件がたくさん起こるし、目立つようになる/日本より世界の方が多い/ヨーロッパがある日すごい事言ったら、みんな目を向ける/神の否定とかではないと思う/戦争はたぶんある、10年後ぐらいかも/日本もアメリカも中国も、相手の中東も負ける、世界中負ける/心配するふり上手くなっちゃダメ/日本はアメリカを助けてあげた方がいい
これらの話は全部最初の話に繋がってる/三つを理解してからっていう過程が大事/三つが大切なのも事実だけど、それを自然にスルーして別のところに目がいく人もいるはず/順番が大事/三つが理解できないままその先を知っても、なぜ俺がそれを言いたいか分からないと思う/それに三つに囚われすぎると、俺的に流れて欲しくない方向へ流されてしまう 悪いわけじゃないけど/だから三つは重要だけど、気にしすぎても欲しくない/心配しすぎないことは本当に大切/三つが本当に脳細胞が変化するぐらいのレベルで理解したら、自然と辿り着けるようにできてる/ヒントを一つ、食べ物とか陰謀論とか戦争とかそういうの無視してかまわない