マトリックスは悟り映画だった

久しぶりにマトリックスをみたらやっぱすごい映画だった。ストーリーが悟りの道順と一緒だ!と今更興奮した。

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マトリックスのあらすじ

主人公ネオは平凡な日常に違和感を感じつつ、プログラマーとハッカーという二重生活を送っていた。そんなネオに気づいた、真実の世界を知るモーフィアス。モーフィアスはネオを救世主だと信じていた。ネオは真実を知ることができる赤い薬今まで通りの生活を続ける青い薬どちらを飲むか選択を迫られる。目覚めを選択したネオは、現実の世界はAIに支配された仮想現実のプログラム内だと知ることになる。モーフィアス率いるAIと戦うレジスタンス集団はネオが救世主だと期待していた。しかしネオは自分が救世主だとは信じられなかった。最後にはヒロイン、トリニティの愛によってネオは自分を救世主だと信じた。そして仮想世界の法則を破り、未来を変えることのできる力を手に入れた。

私の「悟り」とマトリックス

このストーリーを私の「悟り」と比較してみた。

  1. 世界に疑問を持つ(日常に違和感を感じていたネオ)
  2. 疑問を追求する(真実を知る赤い薬を飲む)
  3. 無を体験する(仮想現実だと知る)
  4. 愛の本質を知る(トリニティとの愛)

この順番は悟りの道順であり、精神の成長段階のこと。それは錬金術における賢者の石を作る過程でもあるし、ニーチェの言う霊の三つの変化でもある。

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つまりマトリックスの言いたいこと

マトリックスの一番のテーマは「信じるか信じないか」だと思う。関暁夫の決めゼリフみたいだけど。モーフィアスが信じ、トリニティが信じ、ネオが信じたから世界を変える力を手に入れた。一人では達成できなかったことにも意味がありそうだ。学びがある。

あと、エージェントスミスが、真実を知った人間を駆除する仕事に嫌気がさしてるのも面白い。機械にも負の感情が生まれるのだな。きっと。

先人たちの智慧

マトリックスのような映画、哲学書、神話、宗教など。集合的無意識によって先人たちが様々な表現で悟りの段階やこの世界の真実を残している。それを日々見つけるのが私の楽しみでもある。見つけるたびに、私の「悟り」体験は本当だったんだと確信できる。そして一人で興奮し、唯一分かってくれるUOZAメンバーに報告する…という遊びをしている。

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