偉大な人物を勝手に比べてみる

ブッダとイエスの違いについて考えてみた。
思いついたままなので間違いは許して。


ブッダについて、簡単にいうと

本名はゴータマ・シッダールタ

そもそも、仏陀(ブッダ)とは目覚めたものという意味で

ゴータマさんは目覚めた人だから、ブッダと呼ばれているのだろう。

ブッダは生まれた時は人間だった。

王族に生まれ、人間について悩み、出家した。

その後菩提樹の下で悟りを開く。

悟りを求める弟子たちにかこまれ、真実を伝えていた。

弟子のアーナンダはなかなか悟りにたどり着けなかったため、

常にブッダのそばにいてブッダの言葉をそのまま記録した。

ブッダは宗教にはせずに、サンガという学校のようなシステムをとった。

日本の仏教は宗教になっているけども。

ブッダの教えに思うこと

ブッダの言葉は、人生をよりよく生きるための名言が多い。

名言集的な本もよく見かける。

そのせいで、自己啓発に思われがち?

真理にたどり着くのには、一番わかりやすいのではないかと思う。


イエスについて、簡単に

イエス・キリストが正式名称なのだろうか?神の子とも呼ばれる。

イエスは生まれたときから神のような存在だった。

だから周りもはやし立てた。

イエスの伝えたいことは神の言葉になり

人々は言葉よりも神自体を崇めてしまった。

イエスは目立ちすぎて殺されるし、復活はするけど

それもまたセンセーショナルでさらに周りは神とあがめる。

弟子にもユダみたいなのいるし。

結果的にイエスが禁止していた偶像崇拝になってしまった。

イエスの教えに思うこと

聖書を読む限り、抽象的すぎてわかりにくい気がする。

わたしは中高キリスト教系学校だったけど

聖書の時間はだいたい寝てた。

でもイエスの伝えたかったことも、この世界の真実だと思う。


キリスト教もほんとはすごい

私はキリスト教になにかと縁があるのでもっと探っていこうかな。

聖書読まなきゃ。

ポイントは天使と悪魔だとなんとなく思います。

二元論です。ちなみに二元論を超えられると悟れるとおもいます!