月別: 2018年2月

個人的な神様

個人的な神様

こんにちは。ラムニンです。オカルト本ではないのだけど、今日はいくつか本を紹介したいと思います。信仰だと思うことを書くけど特定の宗教のことは1mmも入ってないです。

夜と霧

ヴィクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl)

みすず書房

ユダヤ人心理学者の強制収容所での経験に基づいた本です。

ナチスによる強制収容所での体験談なのでかなりかなりつらい内容ではあるのですが、これはとても静かで美しい本だと思います。彼はそこで耐え難い苦痛と屈辱を与えられながらも、心の中で彼の奥さんと会話を続けて生き残ります。この時本物の奥さんは収容所にいて、当然生死もわからない状況なのですが、彼は本物の奥さんの生死とは関係ないところで、ただ心の中にいる奥さんとの会話が重要だったと述べています。

神も仏もないような状況で、これこそが心を守る純粋な信仰ではないでしょうか。

このごく個人的な信仰を完璧に、自然に描いている作品があります。

 

団地ともお 小田扉

小学館

団地ともおです。元気な小学生ともおとその周辺の人達がわやわやする漫画なのですが、この話の主人公のともおの爺ちゃんは亡き婆ちゃんとの心の会話をより所にしています。一方的に話しかけるだけでなく、爺ちゃんの心の婆ちゃんは完全に人格を持っていて、ことわざや格言を使って爺ちゃんにアドバイスをしています。実際爺ちゃんが解らないことを答えてるので婆ちゃんは霊という解釈もできるけど、それはどうでもいいことです。人が亡くなった時に、死んでいない心に生きているというような言葉がかけられる事がありますが、それをこの漫画は綺麗ごとや慰めではなく、日常生活として表現しています。

ちなみに私は昔長いこと遠距離恋愛をしていて、事あるごとに心の中で恋人の名前を呼んでいました。ストーブを消し忘れたかもしれないと思って急遽家に帰るとき、箪笥のかどに小指をぶつけたとき、ごきぶりの気配を感じた時、一人で流れ星を見つけた時。もし本人が聞いたら気持ち悪がるかもしれないけれど、人生においてあれほど心が守られていた日々は無かったように思います。

思えば様々な物語で人は追い詰められたとき、誰かの名前を呼んでいます。一番多く呼ばれているのはお母さんかもしれません。物語の中で追い詰められた人間がお母さんを呼ぶ姿は滑稽に臆病者であるかのように描かれますが、私はそうは思いません。それは、いざという時に呼べるような存在を心はしっかりと育ててきたということです。心の中に大切な人を住まわせること。よりその大切な人の強度を強くするには日々その人と過ごした明るい瞬間を愛することだと思います。この世を生きていくには、それはささやかだけど強い効果のある思いになります。

この世にはどうしても痛みや悲しみが存在します。それらの多くは私たちのコントロールのまったくきかないところから襲ってきます。それでも肉体のある私たちはここで生きていかなければなりません。まあ、死んでもいいのかもしれないけど、死ぬにあたっても準備があった方がいいのです。

死んだ後のことは死んだ人にしかわかりません。でも死ぬ瞬間どんな門をくぐるのかは生きている人間が作れるように思えるのです。これも心の話し相手と同じく現実の煌めきのレイヤーで作られていくと思います。最後の一冊は、生きている人の天国の作り方について書いてある本です。

瀕死のエッセイスト しりあがり寿

角川書店

瀕死のエッセイストが主人公なので、だいたい入院しています。急死ではなく、死はじわじわと近づいてくるタイプのものです。ここで、天国は自分の頭の上にイメージとして作られ、人はその中へ入っていくという話があります。

本当にそうだと思います。長く闘病している不治の病の人でなくても、日々の美しかったこと心地よかったことがあの世の入り口で、その門をつくる小さなパーツはこの世の愛なのではないでしょうか。それは寿命が0歳でも100歳でも変わらず与えられるものだと思います。

生きるには愛することが役に立ち、死ぬには愛を受け入れることが役に立つという話でした。

アセンション1

アセンション1

スピリチュアル界隈では、悟ったことを
アセンションしたとか、アウェイクニングとか、シフトするとか
いろいろな表現があるようだ。
最近メタフィジックス通信というサイトが好きでよく見ている。
アセンション症状についての記事が面白かった。
あてはまったのもあった。

1.3桁のゾロ目の数字
時計や車のナンバーなど、あらゆる場所に3桁、もしくは2桁、4桁のゾロ目の数字が表れます。
特に11:11(イレブンイレブン)が有名どころですが、それ以外にも、2:22、3:33、10:10、8:55など、
奇妙なシンクロニシティーが常に起こります。
高次のエネルギーが、あなたの注意を引こうとしているのです。

ゾロ目はよく見た。
夜中ふと目が覚めて、時計見るとゾロ目だったり。
ナンバーの意味とかよく調べてた。

3.生活のシンプル化
身の回りの所有物やライフスタイル、生活習慣などについて、
自分に本当に必要な最小限度にシンプル化したいという要求が生まれます。

悟り前〜後は物欲が割となくなって、家のいらないものをいろいろ売った。
あと粗大ゴミもたくさん出して、家をすっきりさせた!

4.感覚の鋭敏化
神秘的な体験やシンクロニシティーの増加、これまで注意を向けてこなかったか、信じられず、受け入れてこなかった世界観への理解が深まります。

昔からたまにあったけど、悟り後、部屋の植物が水を欲してる感じが分かったような気がする。気がするだけかも。

7.皮膚のトラブル
皮膚は、毒素の排出器官としても機能します。感情の浄化やエネルギーバランスの不和が、かゆみや吹き出物、肌荒れなどの皮膚トラブルとして現れることもあります。

これは!!悟り後、脳みそフル回転で宇宙のことが次々とわかっていった時期、口の周りに吹き出物が大量発生した!吹き出物なんてこんなにできたの初めてだったので何事かと思ったがアセンション症状だったのか。揚げ物の食べ過ぎという説もある。

10.耳鳴り
ホワイトノイズ(テレビの砂嵐のようなコンスタントな音)、電気音などが強くなり、それがメッセージとなって聞こえることがあります。

これも最近多かった。耳鳴りはよくあるからあんまり気にしてなかったけど。
メッセージは聞こえないから聞いてみたい。

13.あらゆる人や状況が、自分のティーチャーとなる
自分の前に現れるあらゆる人や状況が、まるで自分をより深く知るためのヒントを与えてくれるティーチャーになります。映画や本、出来事だけでなく、太陽や地球、星、自然など、文字通り、ありとあらゆるものから、より良く生きるためのヒントを学びます。

これはもう悟ってからすごい。人に会って、はなして、そのことを反芻することによって自分のことがもっと分かるし、世界のことも分かるようになる。自分の過去の体験とかも、思い出して考えるといろいろ発見がある。この感覚は今までなかったのでとても楽しいし、面白い。

15.高次の視点が日常的なものとなる
スピリチュアルな真実をより深く理解し、あらゆる人のあらゆる道に敬意を払い、それを尊重できるようになります。

これもそうかもー。
ありとあらゆるものに愛を持って接することができている。
この世界では悪と言われているものだって。
本当に心が落ち着いているのを感じる。

17.アカシックレコードとつながる
アカシックレコードにアクセスできるようになると、自分の他の転生での経験を通じて、今ある自分に対するより深い理解が可能となり、なぜ自分はここにいるのか、学ぶべきレッスンとは何かが分かるようになります。

まだアカシックレコードへはアクセスできていないのですが、
地球上での自分の使命をなんとなく探しはじめている。
早くしりたい。誰か教えて。

18.瞑想が深くなる
瞑想を単なるリラックステクニックとして使うのではなく、エネルギーワークや視覚化ワーク、アストラルトラベルなど、より目的を伴うものとして行うようになります。

瞑想は悟り前にちょっとやってたけど、飽きる、、、笑
今は特になんもやってない。

21.集合としての人類に対する理解が深まる
個々の出来事の是非を気にするよりも、集合としての人類のあり方や、その進化を理解し、大きな視点から物事を眺めるようになります。

うん。宇宙からものごとを見るようになった。進化を見守る感じ。偉そー。

こういったスピリチュアルサイトは昔から好きで見ていたんだけど
悟ったあとは本当に意味が分かるし、なるほど!となるので読んでいて面白い。
以前はなんとなーく、こんな世界があるんだろうなぁてかんじだったから。
スピリチュアル界隈の人々は真実を言っていたんだなー。とてもうれしい。

SFのはなし

SFのはなし

つねちゃん(漫画家)とSFの話をした。
彼が好きなのは80年代SF。今連載しているところで、
海外向けにも発表するらしいのでアメコミっぽく、
あちらの人に受けるような表現でその漫画を描いている。
アメリカでは80年代SFが受けるらしい。
空飛ぶ車とか、空中に浮かび上がるディスプレイとかのイメージ。
これってもう近い未来のはなし。
日本はというと、80年代SFはなぜか流行らないみたい。
面白いことに日本で流行った漫画やアニメって
タイムループを題材にしたものが多い。
ひぐらしのなく頃に、シュタインズゲート、まどかマギカ。
日本人はもう近い未来には興味はなくて、その先をみているんじゃないか。
正しい選択することで、未来を切り開く系アニメって仏教ぽい。
輪廻も意識している。最近大ヒットした「君の名は」
見てないけど今あらすじを確認してみた。
これは、、、ループ系であり、愛は時空を超える系だ。
そりゃーヒットするわけだ。
「インターステラー」も愛は時空を超える系映画なんだけど
私は大号泣した。愛は宇宙の本質だよ。
日本人は無意識に輪廻を理解しているし本質をつかんでいる。
日本って国はなんかあるぜ。

追記
「宝石の国」をラムニンに借りて読んだ。
これはすごい。作者悟ってるでしょ。
悟ってないとすればインスピレーションがやばい。
このインタビューを読むと、地球の未来の話を描いているらしい。
日本アセンションきてるわ〜

人間と小さな生き物

人間と小さな生き物

人間は高性能な計算機能(脳)を持っている。
昆虫などの小さな生き物は、必要最小限の計算機能を持った生き物だ。
人間は、ある国に生まれ、その社会でインプットしたデータをベースに多様な考えをもつ人間たちとなる。
そして、高性能ゆえにこの世界のルール「いきのこる」を守るために感情を身につけてしまった。
小さな生き物たちは、この世界を維持するためだけに決められた働きをしている。
環境に合わせて進化もするが、この世界を保つことだけに忠実だ。
人間はどうだろう。感情という機能を備えてしまったがために
とても単純なこの世界の仕組みを理解できなくなってしまった。
人間はそれを知らずに感情に忠実な社会を作り、その社会はいずれ行き詰まる。
この世界の本質をベースにした社会ではないからだ。
悟った人間は、この当たり前の世界の仕組みを知る。
小さな生き物と同様に、自分自身がこの世界を維持するための装置だと気づく。
すると、いままで使われていなかった計算機能部分が解放され
仕組みを理解したうえで、世界を再構築することを試み始める。
人間は人間を救済するために、苦しみを乗り越えて、本質にまた戻っていく。